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12月16日(土)、ワールドカップ女子エンゲルベルク大会(スイス)で第2戦が行われ、スロベニアのニカ・プレウツ(18歳)が初優勝を祝った。2位は同じくスロベニアのエマ・クリネッチ、3位はノルウェーのアイリ=マリア・クヴァンダルだった。日本の伊藤有希は7位だった。
今季に入り、フランスのジョゼフィーヌ・パニエが驚きの活躍を見せている。ジャンプ女子のワールドカップシーズンは2週間前にノルウェーのリレハンメルで開幕したが、最初の2試合で22歳のパニエは2位と1位につけ、今日12月15日(金)行われたスイス・エンゲルベルク大会の第1戦でも優勝を飾った。2位はアレクサンドリア・ルティート(カナダ)、3位はスロベニアのエマ・クリネッチだった。日本の伊藤有希は6位だった。
12月9・10日、リレハンメル(ノルウェー)にて男子コンチネンタルカップと女子インターコンチネンタルカップの冬シーズンが開幕となり、男女合計4試合が開催された。
12月10日(日)、ワールドカップ男子クリンゲンタール大会(ドイツ)で第2戦が行われ、前日の第1戦で驚きの勝利を挙げたカール・ガイガー(ドイツ)がまたも優勝した。 ヒルサイズ140mのクリンゲンタール・ジャンプ台にて、ガイガーはスイスのグレゴア・デシュヴァンデンを2位に、ドイツのアンドレアス・ヴェリンガーを3位に抑え2連勝を飾った。
2試合が予定されているワールドカップ男子クリンゲンタール大会(ドイツ)で、12月9日(土)に第1戦が行われ、ドイツのカール・ガイガーが優勝した。飛距離合戦の様相を呈した今日の試合で、30歳のガイガーは1年以上ぶりの勝利を遂げた。ファイナルラウンドでガイガーは、オーストリアのシュテファン・クラフトを2位に、日本の小林陵侑を3位に抑えた。
12月8日(金)、ワールドカップ男子クリンゲンタール大会(ドイツ)で第1戦のための予選が行われ、日本の小林陵侑が1位になった。2019年と2022年にワールドカップ総合優勝を飾った小林は、今日の最長不倒145mのジャンプを決めて、オーストリアのシュテファン・クラフト(138m)を2位に、ノルウェーのヨハン=アンドレ・フォアファング(145m)を3位に抑えた。
世界のトップジャンパーが参戦するワールドカップは、ルカでの開幕戦と先週のリレハンメル戦に続き、今週末はドイツのクリンゲンタールに舞台を移して開催される。そして今週末はコンチネンタルカップの新シーズンがリレハンメル(ノルウェー)にて開幕となる。
オーストリアのシュテファン・クラフトが今季4試合目のワールドカップでも優勝した。12月3日(日)、ワールドカップ・リレハンメル大会(ノルウェー)でラージヒル戦が行われ、クラフトはまず予選で1位となり、本戦でも優勝して4連勝目を飾った。2位はドイツのアンドレアス・ヴェリンガー、3位はオーストリアのヤン・ホアルだった。日本の小林陵侑は5位だった。
12月3日(日)、ワールドカップ・リレハンメル大会で女子ラージヒル戦が開催され、フランスのジョゼフィーヌ・パニエがワールドカップ初優勝を祝った。前日のノーマルヒル戦では2位だったパニエが、ラージヒル戦で優勝して会場を沸かせた。2位はカナダのアレクサンドリア・ルティート、3位はノルウェーのアイリーン=マリア・クヴァンダルだった。日本の高梨沙羅は6位、前日ノーマルヒル戦で優勝した伊藤有希が7位に続いた。
シュテファン・クラフト(オーストリア)の勢いが止まらない。12月2日(土)、ワールドカップ男子リレハンメル大会(ノルウェー)のノーマルヒル戦が開催され、今日もクラフトが優勝した。クラフトは先週末のルカ大会(フィンランド)でも2連勝を飾っており、今季開幕以来全勝している。 クラフトはヒルサイズ98mのリレハンメル・ノーマルヒルにて、1本目で104mの鮮やかなジャンプを決めて会場を沸かせた。 2位はドイツのアンドレアス・ヴェリンガー、3位はオーストリアのダニエル・チョフェーニックだった。日本のエース小林陵侑は12位、兄の小林潤志郎は21位だった。
12月2日(土)、スキージャンプ女子の開幕戦がノルウェーのリレハンメルで開催され、日本の伊藤有希が優勝した。ヒルサイズ98mのリレハンメル・ノーマルヒルで伊藤は、フランスのジョゼフィーヌ・パニエを2位に、カナダのアレクサンドリア・ルティートを3位に抑えて優勝し理想的なシーズンスタートを切った。伊藤は1本目ではまだ4位だったが、2本目では94mの素晴らしいジャンプを決めて、堂々の総合首位となった。
12月1日(金)、ワールドカップ男子リレハンメル大会(ノルウェー)でノーマルヒル戦の予選が行われ、先週末の開幕戦で2連勝を飾ったシュテファン・クラフト(オーストリア)が1位になった。 ヒルサイズ98mのリレハンメル・ノーマルヒルでクラフトは、アンドレアス・ヴェリンガー(ドイツ)を2位に、日本の小林陵侑を3位に抑えた。
11月26日(日)、ワールドカップ男子ルカ大会(フィンランド)で第2戦が開催され、オーストリアのシュテファン・クラフトが今季2試合目にして2連勝を祝った。同じくオーストリアのヤン・ホアルは、絶好調のクラフトに22ポイントの差をつけられたものの2位に続いた。3位はドイツのアンドレアス・ヴェリンガーだった。
11月25日(土)、スキージャンプ男子ワールドカップ開幕戦がフィンランドのルカで開催され、オーストリアのシュテファン・クラフトが優勝を飾った。2位・3位にはドイツのピウス・パシュケとシュテファン・ライエが並んだ。日本の小林陵侑は6位でシーズンをスタートした。
11月24日(金)、2023/24 スキージャンプ冬季最初の予選がフィンランドのルカで開催され、アンドレアス・ヴェリンガー(ドイツ)が1位になった。ヴェリンガーは、スイスのグレゴア・デシュヴァンデンを2位に、ドイツのシュテファン・ライエを3位に抑えた。
2023年国際スキー連盟(FIS)サマーグランプリを締めくくる男女混合団体戦が10月8日(日)にドイツ・クリンゲンタールで行われ、ドイツチーム(セリーナ・フライターク、マーティン・ハマン、カタリーナ・シュミド(アルトハウス)、アンドレアス・ヴェリンガー)が優勝した。2位は日本、3位はオーストリアだった。
ジャンプ女子個人の2023年サマーグランプリ最終戦が10月7日(土)、ドイツ・クリンゲンタールで開催され、スロベニアのエマ・クリネッチが優勝、2位に ニカ・クリツナーが並んだ。3位はオーストリアのジャックリーン・ザイフリーツベルガーだった。
10月1日(日)、国際スキー連盟(FIS)サマーグランプリ男子ヒンツェンバッハ大会(オーストリア)で第2戦が開催され、スイスのグレゴア・デシュヴァンデンがブルガリアのヴラディミル・ゾグラフスキ を抑えて優勝した。来週末ドイツ、クリンゲンタールで予定されているグランプリ最終戦では、デシュヴァンデンとゾグラフスキの2023年グランプリ総合優勝をかけた熱い戦いが期待される。
9月30日(土)、国際スキー連盟(FIS)サマーグランプリ男子ヒンツェンバッハ大会(オーストリア)で第一戦が開催され、ドイツのアンドレアス・ヴェリンガーとシュテファン・ライエが1位・2位に並んだ。3位はオーストリアのダニエル・チョフェーニックだった。
国際スキー連盟(FIS)サマーグランプリ男子ルシュノフ大会(ルーマニア)で9月24日(日)に第ニ戦が行われ、ブルガリアのヴラディミル・ゾグラフスキ が優勝した。2位・3位は共にスイスのグレゴア・デシュヴァンデンとレモ・イムホーフが並んだ。日本勢トップの二階堂蓮は4位だった。