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ジャンプ週間・最高賞金で益々面白く

作成: 17.12.2013 08:01 / cy

今冬のスキージャンプ週間は、約315,000スイス・フランという記録的高額褒賞と予選優勝者へのジャックポット方式の賞金で、新しい次元へ進化する。組織委員会の知らせによると、12/28から1/6にかけて行われる伝統的なこのスキージャンプ・シリーズで、今季初めて、予選ラウンドの優勝者にも2,000ユーロの賞金が出ることになった。予選は基本的に、本戦の前日に行われることになっている。

「予選優勝者への賞金で、予選を全体的にもっと面白くして、観衆に更に大きなスペクタクルを提供したいと思っている。それが総合的にジャンプ週間の一層の格上げになると思う。」とは、ジャンプ週間運営委員長のアルフォンス・シュランツ(インスブルック)の談。

 

この提案に、国際スキー連盟(FIS)、ドイツ・スキー連盟、オーストリア・スキー連盟だけでなく、国際的なテレビ局も異議なしだ。というのも、彼らは過去何度も、シードを取ったトップ選手が戦略上、予選に参加しないのを遺憾に思っていたからだ。

 

「この追加褒賞によって、優勝候補者達も揃って予選に参加することになると願っている。」とは、ジャンプ週間理事で事務総長のシュテファン・フーバーは語った。

 

特別な点は、予選優勝賞金はジャックポット方式で、通常の予選ラウンドが行われ、それにスキージャンプW杯トップのシード選手10人も参加できた場合にのみ払われる。ジュリーが天候やその他の理由によって予選ラウンドをシード選手の出番の前で中断しなくてはならなくなった場合(それはルール上、よしとされている)、その回の2,000ユーロはジャックポット入りすることになり、次の開催地での予選に上乗せで持ち越されることになる。

 

ジャンプ週間総合優勝者の賞金も大きな魅力だ。総合優勝者には、前季と同様、ジャンプ週間運営組織から20,000スイス・フランの賞金と金のイーグル像が贈られる。この金のイーグル・トロフィーは、昨年初代としてグレゴア・シュリレンツァウアー(オーストリア)が手にすることができた。

 

W杯優勝記録保持者のシュリレンツァウアーは、今回の第62回スキー・ジャンプ週間でも歴史に名を連ねることができるかもしれない。2011/12年と2012/13年の総合優勝をものしたこのチロル人、今季も続いて総合優勝できれば、ビョルン・ヴィルコラ(ノルウェー)とタイ記録となる。ヴィルコラが60年代後半に達成した、ジャンプ週間3回連続優勝の記録は、スキージャンプ史上未だに彼しか成し得ていない。

 

Fotos: Brigitte Waltl-Jensen / OK Vierschanzentournee

 

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