| 01 | Österreich | ![]() |
568.7 | |
| 02 | Polen | ![]() |
547.3 | |
| 03 | Norwegen | ![]() |
538.0 | |
| 04 | Deutschland | ![]() |
537.7 | |
| 05 | Slowenien | ![]() |
536.1 | |
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2月10日(火)、ミラノ・コルティナ冬季オリンピック(イタリア)でスキージャンプ男女混合団体戦が開催され、スロベニアチームが圧倒的強さを見せ、前回の北京五輪に続き金メダルに輝いた。
スロベニアのスキージャンプ一家プレウツファミリーから、4年前の長男ペーターに続き、今大会でドーメンとニカも金メダリストとなった。
アンツェ・ラニセクとニカ・ヴォダンもこれまでで最高のパフォーマンスを見せ、金メダル獲得に貢献した。
スロベニアチームは合計1,069.2ポイントを獲得し、2位のノルウェーチーム(1,038.3ポイント)に30.9ポイントの差をつけた。
日本チームは合計1,034ポイントで銅メダルを獲得した。
様々な場所で嬉し涙が見られた。
ドーメンとニカ・プレウツ兄妹にとっては初めてのオリンピック金メダルだった。
ニカは今大会の女子ノーマルヒル個人戦で、すでに銀メダルを獲っており、2個目のメダル獲得となった。
アンツェ・ラニセクは男子ノーマルヒル個人戦で26位となり失意の結果だったが、今日は初の金メダルを手にした。
そしてニカ・ヴォダンにとっては、混合団体戦で2大会連続の金メダルとなった。
Team Norwegen
ニカ・プレウツは「スキージャンプを始めた最初の頃から金メダルを獲りたかった。私にとってちょっと次元の違う、とても特別なこと」と喜びを伝えた。
ドーメン・プレウツは「ここプレダッツォでこの成果を出せて素晴らしい気分。両親はいつも大きな支えになってくれた。とても感謝している。両親は僕らがどんな結果を出そうと、どんな点を取ろうとも、いつも僕らのそばに寄り添ってくれて応援してくれた。僕らが両親に少しでもお返しできたと思うと、ものすごく嬉しい。その意味でもニカと一緒に臨んだ試合は格別なものになった」とインタビューに答えた。
前大会でも金メダルに輝いたスロベニアチームは、観客の大半がスロベニア人だった今日のプレダッツォの会場でも最初から最後までリードしていた。
唯一2022年の北京五輪の混合団体戦にも参戦していたニカ・ヴォダンは、今日の最初のグループで100mのジャンプを決めて121.5ポイントを獲得しグループの首位となり素晴らしいスタートを切った。それ以降、スロベニアチームは危なげもなくリードを守った。
アンツェ・ラニセクは2本目でやっと本領を発揮して101mのジャンプで142ポイントをマークし、スロベニアチームは金メダルに近づいた。そしてプレウツ兄妹がそれぞれのグループでトップのジャンプ(ニカが98.5m、ドーメンが102m)を収め、スロベニアチームを金メダルに導いた。
金メダルはだいぶ早くに確定していたが、銀と銅メダルを巡る闘いは最後のジャンプまで続いた。
ノルウェーは今日の試合の間、2位と3位の間を揺れ動き、一時は4位のドイツチームに0.2ポイント差だった。
女子ノーマルヒル個人戦で金メダルに輝いたばかりのアンナ=オディーヌ・ストロームが2本目で101m(132.1ポイント)のジャンプを決めてそのグループの首位となり、ノルウェーチームの点を稼いだ。
日本チームからのプレッシャーにも関わらず、マリウス・リンヴィクが100.5mのジャンプを収め、銀メダルを確実なものとした。
Team Japan
リンヴィクは「チームと一緒に闘う方が、それぞれが良いパフォーマンスを見せなくてはだし、それが魅力となるから楽しい。本当に接戦だったし、本当に厳しかった。昨日(個人戦で)は 着地がうまくいかなかった。テレマークが不安定でバランスも悪かったし、いくつか技術面で問題を抱えていた。昨日はあんまりだったけど、今日は良い日になった」と喜んだ。
同じくノルウェーのアイリン=マリア・クヴァンダルは「まさに夢が叶った瞬間。信じられない」と感激した。
日本チームからは二階堂蓮と丸山希がそれぞれ個人戦ですでに銅メダルを獲得しており、今日で日本ジャンプチームにとって今大会3つ目の銅メダルとなった。
ファイナルラウンドで二階堂は、前日の男子ノーマルヒル個人戦で金メダリストとなったフィリップ・ライムンド(ドイツ)を抑え、1.2点差で表彰台入りを阻止することに成功した。
小林陵侑にとっては3個目のオリンピックメダル、高梨沙羅にとっては2018年平昌オリンピックでの個人戦銅メダルに続き2個目のメダルとなった。
高梨は、「個人戦よりチームでメダルを獲得する方がもっと嬉しい」と話した。
ドイツとオーストリアはしぶとくメダル争いに加わっていたが、最終的には4位と5位に終わった。
6位はフィンランド、7位がアメリカ、8位は大健闘の中国だった。
2026年 ミラノ・コルティナ冬季五輪 男女混合団体戦:リザルト(2026年2月10日)
※注)基本的な表記時間は中央欧州時間で、日本からの時差はマイナス8時間です。