01 | Paschke, P. | 317.1 | ||
02 | Tschofenig, D. | 309.2 | ||
03 | Ortner, M. | 307.1 | ||
04 | Kraft, S. | 306.0 | ||
05 | Hoerl, J. | 300.9 | ||
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11月15日からリラハンメルにきている男子チームはこの開幕戦に選手7名の体制でこの長期の海外遠征に臨んでいる。日本チームの出場枠は現在6枠。ノーマルヒル個人戦に出場する選手を選抜し、オフィシャルトレーニング前のミーティングで最終エントリーをした。
全日本チームヘッドコーチ、横川朝治氏は今日のチームキャプテンズミーティングの際にノーマルヒル出場選手6名を最終エントリーした。チームは現在、葛西紀明、渡瀬雄太、竹内択、清水礼留飛、伊藤謙司郎、作山憲斗、小林潤志郎の7名で遠征しているが、日本チームのW杯出場枠は6名のため、試合ごとに選抜することが必要になる。
個人ノーマルヒルのエントリー選手
葛西紀明、渡瀬雄太、竹内択、清水礼留飛、作山憲斗、小林潤志郎
横川ヘッドコーチは「誰を出してもいけると思うが、ノーマルということを加味して選手を選考した。ラージヒルでは伊藤をエントリーするつもり。エントリーは改めて土曜日ノーマルの試合後に提出されるが、ノーマルの結果をみて決めたい」と話した。
男女混合団体戦に関しても、金曜日の予選終了後に選手をエントリーすることになる。
男子チームはこのあとクウサモ(フィンランド)、ソチ(ロシア)、エンゲルベルグ(スイス)のW杯をこの7名体制で遠征する予定である。