01 | Paschke, P. | 317.1 | ||
02 | Tschofenig, D. | 309.2 | ||
03 | Ortner, M. | 307.1 | ||
04 | Kraft, S. | 306.0 | ||
05 | Hoerl, J. | 300.9 | ||
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2月に開催される2022年北京オリンピックに出場するスキージャンパーが発表された。
前回2018年平昌オリンピックでの金メダリストは以下の通り:
· 女子ノーマルヒル個人:マーレン・ルンビュ(ノルウェー)今季は欠場
· 男子ノーマルヒル個人:アンドレアス・ヴェリンガー(ドイツ)今季は出場権を得られず欠場
· 男子ラージヒル個人:カミル・ストッフ(ポーランド)
· 男子ラージヒル団体戦:ノルウェー
· 新種目:男女混合団体戦が北京五輪で初登場!
オーストリア
オーストリアチームは男女ともに最大の出場枠を得た。女子はダニエラ・イラシュコ=シュトルツ、リサ・エーダー、エヴァ・ピンケルニッヒ、ジャックリーン・ザイフリーツベルガーが出場する。ワールドカップ個人総合首位のマリタ・クラマーは新型コロナウィルスの検査で陽性結果が出て、中国への遠征ができなくなった。男子チームはマヌエル・フェットナー、ヤン・ホアル、ダニエル・フーバー、シュテファン・クラフト、ダニエル・チョフェーニックという編成だ。
ブルガリア
ブルガリアスキー連盟は、冬季五輪出場枠を利用してヴラディミール・ゾグラフスキーを派遣することを決定した。ゾグラフスキーにとっては、ソチと平昌に続き3回目のオリンピック出場となる。
中国
今季オンリンピックの開催国、中国はスキージャンプ女子で2人、男子1人の出場枠を得た。女子はDong BingとPeng Qingyue、男子はSong Qiwuが代表に選ばれた。
チェコ
チェコチームからは、ノルウェー枠が一つ空いたことで、女子は3人出場可能となり、アネシュカ・インドラコワ、カロリーナ・インドラコワ、クララ・ウルリコワが参戦する。男子はロマン・コウデルカ、チェストミール・コジセク、ヴィクトル・ポラシェク、ラディク・リドル、フィリップ・サカラの5人が出場する。
エストニア
エストニアのスキージャンプ男子からは2人の出場が国際スキー連盟(FIS)に申請されている。アルティ・アイグロとケヴィン・マルチェフが北京に遠征することになる。
フィンランド
ジャンプ女子はユリア・キッカネンとジェニー・ラウイトナホが参戦する。男子は出場枠3人となっているが、コーチ陣はアンティ・アールトとニコ・クトサホーの2人だけ派遣することに決めた。
フランス
フランスからは、ジュリア・クレアとジョゼフィーヌ・パニエの二人が出場する。
日本
日本からオリンピック代表に選ばれたのは、小林陵侑、小林潤志郎、佐藤幸椰、中村直幹、伊東大貴の5人と、女子は高梨沙羅、伊藤有希、岩渕香里、勢藤優花の4人だ。
カナダ
カナダからは男女ともに2人の出場枠を得た。女子はアレクサンドリア・ルーティットとアビゲイル・ストレイト、男子はマッケンジー・ボイド=クローズとマシュー・ソークプが参戦する。
カザフスタン
カザフスタンからは、セルゲイ・トゥカチェンコとダニエル・ヴァシリエフの二人が北京五輪に参戦するチャンスを得た。
ドイツ
カタリーナ・アルトハウス、セリーナ・フライターク、パオリーネ・ヘッスラー、ユリアーネ・サイファートの4人がドイツ女子を代表して北京五輪に出場する。男子はカール・ガイガー、マルクス・アイゼンビッヒラー、シュテファン・ライエ、コンスタンティン・シュミット、ピウス・パシュケの5人編成となっている。
ノルウェー
ノルウェーからは合計8人の選手が派遣される。女子はテア=ミンヤン・ビョルセッツ、シルイェ・オプセッツ、アンナ=オディーヌ・ストロームの3人、男子はヨハン=アンドレ・フォアファング、ハルヴォル=エグナー・グランルード、ロバート・ヨハンソン、マリウス・リンドヴィク、ダニエル=アンドレ・タンデが出場する。
ポーランド
ザコパネ大会の後に5人のオリンピック代表が発表された。カミル・ストッフ、ダヴィド・クバツキー、ピオトル・ジーワ、パヴェル・ヴァセク、シュテファン・フーラが北京へのチケットを手にした。女子はニコル・コンデルラとキンガ・ライダが五輪初出場を飾ることになる。
ロシア
ロシア・オリンピック委員会からはイェフゲニー・クリモフ、ダニル・サドレイエフ、イリヤ・マンコフ、ロマン・トロフィモフ、ミカイル・ナサロフの5人がノミネートされている。女子はイリーナ・アワクモワ、ソフィア・チコノワ、アレクサンドラ・クストワ、イルマ・マチニアの4人が出場予定だ。
ルーマニア
ルーマニアは、他のチームで空きが出たのを利用して、3人のジャンパーを派遣することになった。女子はダニエラ・ハラランビー、男子はダニエル=アンドレイ・カチナとアンドレイ・フェルドリアンが参戦する。
スロベニア
男子はロヴロ・コス、アンツェ・ラニセク、ツェネ・プレウツ、ペーター・プレウツ、ティミ・ザイツの5人、女子のオリンピックチームはウルサ・ボガタイ、エマ・クリネッチ、ニカ・クリツナー、スペラ・ロゲリの4人だ。
アメリカ
アメリカは北京オリンピックに4人のスキージャンパーの枠を得て、男子はケヴィン・ビックナー、パトリック・ガシエニカ、デッカー・ディーン、ケーシー・ラーソンが参戦する。アメリカ女子チームは、他のチームから空きが出たことで枠を得てアンナ・ホフマンも参加できることになった。
スイス
スイスのヘッドコーチ、ロニー・ヘルンシューは4人の選手をノミネートした。7度目の五輪参加となるシモン・アマンも北京に遠征する。五輪金メダル4冠のアマンの他に、グレゴア・デシュヴァンデン、キリアン・パイアー、ドミニック・ペーターも参加する。
スウェーデン
スウェーデン・ジャンプ女子からは1人、フリーダ・ヴェストマンが張家口・ジャンプ台での競技に参加するチャンスを得た。
トルコ
4年前と同じく、トルコからの1人のジャンパーがオリンピックに参戦する。ワールドカップポイント獲得を達成した唯一のトルコ人で、平昌五輪でも活躍したファティ・アルダ・イプシオグルが今回も出場する。
ウクライナ
ウクライナからはヴィタリ・カリニチェンコ、アントン・コルチュク、エーヘン・マルシアクの3人がオリンピック代表に選ばれた。
イタリア
イタリアからは、女子ジェシカ・マルシーナ、男子ジョヴァンニ・ブレサドラの二人だけが北京五輪に参加する。