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1月15日(金)、ワールドカップ男子ザコパネ大会(ポーランド)で個人戦の予選が行われ、日本の佐藤幸椰が1位になった。佐藤は133mのジャンプで139.8ポイントを獲得して、ドイツのマルクス・アイゼンビッヒラー(132m、137ポイント)を2位に、地元ポーランドのアンジェイ・ステカラ(130m、135.8ポイント)を3位に抑えた。
1月10日(日)、ワールドカップ男子ティティゼー=ノイシュタット大会(ドイツ)の第2戦が行われ、ノルウェーのハルヴォア=エグナー・グラネルードが優勝した。2位は同じくノルウェーのダニエル=アンドレ・タンデ、3位はオーストリアのシュテファン・クラフトだった。ドイツのマルクス・アイゼンビッヒラーは前日の第1戦と同じく4位だった。
ポーランドのカミル・ストッフは、第69回スキージャンプ週間総合優勝からわずか3日後に行われたワールドカップ男子ティティゼー=ノイシュタット大会(ドイツ)でも優勝した。オリンピック金メダル3冠のストッフは、ホーホフィルシュト・ジャンプ台でのスリリングな試合で素晴らしいパフォーマンスを見せ、ノルウェーのハルヴォア=エグナー・グラネルードとチームメイトのピオトル・ジーワを2位・3位に抑えた。
今週末のワールドカップ男子ティティゼー=ノイシュタット大会(ドイツ)は、1月8日(金)に行われたプロローグでハルヴォア=エグナー・グラネルード(ノルウェー)が1位になって始まった。ワールドカップ総合首位のグラネルードは140mのジャンプで、ポーランドのダヴィド・クバツキー(139m)とノルウェーのマリウス・リンドヴィク(141m)を2位・3位に抑えた。
1月6日(水)、オーストリア・ビショフスホーフェンで今季ジャンプ週間の最終戦が行われ、ポーランドのカミル・ストッフが素晴らしいジャンプを収めて、自己3度目となるジャンプ週間総合優勝を遂げた。
第69回スキージャンプ週間の最終戦は大いなる決戦になりそうだ。ジャンプ週間の4つ目、最終会場となるオーストリア・ビショフスホーフェンで1月5日(火)に予選が行われた。 今日の予選で1位だったポーランドのカミル・ストッフが、恐らくは今日3位のハルヴォア=エグナー・グラネルード(ノルウェー)を離し、ジャンプ週間総合優勝を決めるのだろう。恐らくは。
1月3日(日)、第69回スキージャンプ週間の3試合目がオーストリア・インスブルックで行われ、ポーランドのカミル・ストッフが優勝した。オリンピック金メダル3冠のストッフは、ベルクイーゼル・ジャンプ台で圧倒的な強さを見せた。 2位はスロベニアのアンツェ・ラニセク、3位はポーランドのダヴィド・クバツキーだった。
1月2日(土)、第69回スキージャンプ週間の第3会場となるオーストリア・インスブルックで予選が行われ、ワールドカップ総合首位でジャンプ週間総合首位につけているハルヴォア=エグナー・グラネルドが129m(132.2ポイント)のジャンプで1位になった。2位は地元オーストリアのダニエル・フーバー、3位はポーランドのダヴィド・クバツキーだった。
2021年1月1日(金)、ドイツ・ガルミッシュ=パルテンキルヒェンで伝統ある元旦ジャンプが行われ、ポーランドのダヴィド・クバツキーが優勝した。2位はノルウェーのハルヴォア=エグナー・グラネルド、3位はポーランドのピオトル・ジーワだった。難しい天候条件のもとで行われた試合は、ものすごくスリリングな展開となり、クバツキーがファイナルラウンドで新ヒルレコード144mのジャンプを決めて勝利をつかんだ。
12月31日(木、大晦日)、スキージャンプ週間の第2会場となるドイツ・ガルミッシュ=パルテンキルヒェンで元旦ジャンプのための予選が行われ、スロベニアのアンツェ・ラニセクが1位になった。僅差で2位になったのは現在ワールドカップ総合首位のハルヴォア=エグナー・グラネルド(ノルウェー)、3位はドイツのマルクス・アイゼンビッヒラーだった。
12月29日(火)、第69回スキージャンプ週間はドイツ・オーバーストドルフで素晴らしいスタートを切った。新型コロナウィルス感染を経て戻ってきたカール・ガイガー(ドイツ)が、開幕戦で感動の優勝を飾った。2位はポーランドのカミル・ストッフ、3位はノルウェーのマリウス・リンドヴィクだった。ドイツは2002年のスヴェン・ハンナヴァルト以来、ジャンプ週間総合優勝を果たしておらず、ガイガーへの期待がこれでいよいよ高まった。