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2月20日(日)、コンチネンタルカップ男子レナ大会(ノルウェー)の第2戦が行われたが、表彰台に上がった3人は前日19日(土)の第1戦と同じ顔ぶれだった。ただ順位が変わり、今日の勝者はジガ・イェラー(スロベニア)、昨日の勝者フレデリック・フィルムスタド(ノルウェー)が2位、3位は前日同様オーストリアのミヒャエル・ハイボックだった。
2試合が予定されているコンチネンタルカップ男子レナ大会(ノルウェー)で2月19日(土)に第1戦が行われ、開催国ノルウェーのフレデリック・フィルムスタドが優勝した。
北京冬季オリンピックで2月14日(月)、スキージャンプ最後の種目となる男子ラージヒル団体戦が行われ、接戦の末オーストリアが金メダルを獲得した。オーストリアはシュテファン・クラフト、ダニエル・フーバー、ヤン・ホアル、マヌエル・フェットナーの4人で臨み、スロベニアを銀、ドイツを銅に抑えて勝利を決めた。激しい戦いの末、ノルウェーは4位に甘んじなくてはだった。日本は5位となった。
北京冬季オリンピックでスキージャンプ最終種目となる男子ラージヒル団体戦を明日に控え、2月13日(日)張家口国家スキージャンプセンターのラージヒル(ヒルサイズ140m)で最後の公式トレーニングが行われた。普通にトレーニングに当てたチームもあれば、団体戦に選抜される最後の選手を決めるために参加したチームもあった。
コンチネンタルカップ男子ブロテローデ大会(ドイツ)の二日目は、ポーランド人選手が予想外の健闘で1位・2位に続いた。ヒルサイズ117mのラージヒルにて、カスパー・ジュロシェク(Kacper Juroszek)が優勝、2位はヤクブ・ヴォルニー、3位はオーストリアのクレメンス・アイグナーだった。
2月12日(土)には北京オリンピックでだけでなく、コンチネンタルカップ男子ブロテローデ大会(ドイツ)の第1戦でもノルウェー人選手が優勝した。
北京冬季オリンピックで2月12日(土)、張家口国家スキージャンプセンターにて男子ラージヒル個人戦が行われ、ノルウェーのマリウス・リンドヴィクが金メダルを獲得した。前回の平昌五輪同種目ではカミル・ストッフ(ポーランド)が金メダルに輝いたが、当大会では23歳のリンドヴィクが140.5mと140mのジャンプで新金メダリストとなった。日本の小林陵侑は銀メダル、ドイツのカール・ガイガーが銅メダルを手にした。
2月11日(金)、北京冬季オリンピックで、国家スキージャンプセンターのラージヒル(ヒルサイズ140m)にて個人戦の予選が行われ、マリウス・リンドヴィクが1位につけた。リンドヴィクは135m(136.4ポイント)のジャンプで、同僚のハルヴォル=エグナー・グランルード(133.5m、131.6ポイント)を2位に、スロベニアのペーター・プレウツ(131m、128.3ポイント)を3位に抑えた。日本のエース、小林陵侑は9位だった。
北京冬季オリンピック(中国)、国家スキージャンプセンターのラージヒル(ヒルサイズ140m)でのトレーニング2日目、オーストリアのシュテファン・クラフトが強いジャンプを収めて、ラージヒル戦金メダル候補としていきなり浮かび上がった。
北京冬季オリンピックで、2日前にはノーマルヒルを舞台にスキージャンプ男女混合団体戦が行われたが、2月9日(水)には国家ジャンプセンターのラージヒルで最初の公式トレーニングが行われた。ノーマルヒル戦で金メダリストとなった日本の小林陵侑と、ノルウェーのダニエル=アンドレ・タンデが特に好調さを見せ、同じくノルウェーのハルヴォル=エグナー・グランルードも強いパフォーマンスを見せた。
張家口 - 2022年北京冬季オリンピックでのスロベニアの躍進が止まらない。開幕戦となった2月5日(土)の女子ノーマルヒル戦で金と銅メダルを獲得していたスロベニア勢は、今日7日(月)の男女混合団体戦でもニカ・クリツナー、ウルサ・ボガタイ、ペーター・プレウツ、ティミ・ザイツの4人で臨んで金メダルに輝いた。男女混合団体戦は今大会からのオリンピック新種目だ。銀メダルと銅メダルは意外にもROC(ロシアオリンピック委員会)とカナダチームが手にした。
今週末のコンチネンタルカップ・アイアンマウンテン大会(アメリカ)では、合計3試合が行われ、スロベニアチームが圧倒的な強さを見せた。全3試合でスロベニア勢が優勝し、最後の試合ではワンツーフィニッシュを果たした。
2022年北京冬季オリンピック(中国)で2月6日(日)、スキージャンプ男子ノーマルヒル個人戦が行われ、日本の小林陵侑が金メダルに輝いた。国家スキージャンプセンターのノーマルヒル(ヒルサイズ106m)での素晴らしい試合で、25歳の小林が金をつかみ、銀メダルはオーストリアのマヌエル・フェットナー、銅はポーランドのダヴィド・クバツキーが手にした。
オリンピック開催中であっても、スキージャンプの競技は他にも行われている。今週末のコンチネンタルカップはアイアンマウンテン(アメリカ)で開催されており、予定されている3試合のうちの2試合が2月5日(土)に行われた。
2月5日(土)、2022年北京冬季オリンピック(中国)でスキージャンプ女子ノーマルヒル個人戦が行われ、スロベニアのウルサ・ボガタイが金メダルに輝いた。2014年のカリーナ・フォクト(ドイツ)と2018年のマーレン・ルンビュ(ノルウェー)に続き、ボガタイは108mと100mのジャンプで女子スキージャンプ史上3人目の個人戦金メダリストとなった。銀メダルはドイツのカタリーナ・アルトハウス、銅はニカ・クリツナーが手にした。日本の高梨沙羅は4位だった。
2月5日(土)、北京冬季オリンピックでジャンプ男子個人ノーマルヒル戦の予選が行われ、ノルウェーのマリウス・リンドヴィクが100.5m(116.7ポイント)の ジャンプで1位になった。2位には同じくノルウェーのロバート・ヨハンソン(103m、116.6ポイント)がわずか0.1点差で続き、3位はポーランドのピオトル・ジーワ(102.5m、112.1ポイント)だった。日本のエース、小林陵侑は4位につけた。
2月4日(金)、北京冬季オリンピックで男子2回目の公式トレーニングが張家口国家スキージャンプセンターで行われた。これで有力候補がだいぶ絞られてきたものの、それでも10人ほどのメダル候補が考えられる。
2月4日(金)マイナス20度の厳しい寒さの中、北京冬季オリンピックで女子ジャンプ2回目の公式トレーニングが張家口のスキージャンプセンターにて行われた。2022年冬季オリンピック、最初のメダルをかけた試合を明日に控え、メダル候補が見えてきた。
スキージャンパー達にとっての2022年冬季オリンピック北京大会は、開会式より早い2月3日(木)、張家口ノーマルヒルでの公式トレーニングで始まった。