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スキーフライング世界選手権オーバーストドルフ大会(ドイツ)で、1月18日(木)に予定されていた予選は、強風のため明日に延期されることになった。
ワールドカップ女子蔵王大会(山形)で、1月18日(木)に予定されていた予選はキャンセルされた。代わりに19日(金)の個人戦第1戦が開催される直前の7:30(日本時間15:30)から予選が行なわれることになる。
第25回目となる国際スキー連盟(FIS)スキーフライング世界選手権が開催される。これで、ドイツ・オーバーストドルフで開催されるのは6回目となる。1973年、1981年、1988年、1998年、そして2008年にもスキーフライング世界選手権がオーバーストドルフでとり行われた。
ワールドカップ男子バート・ミッテルンドルフ大会(オーストリア)で1月14日(日)に予定されていたスキーフライング第2戦は、強風のため中止となった。
1月14日(日)、国際スキー連盟(FIS)ワールドカップ女子札幌大会の2試合目が行なわれ、ノルウェーのマーレン・ルンビュが前日に引き続き優勝した。ルンビュは95.5mと98.5mのジャンプで251.6ポイントを獲得し、2位の高梨沙羅に20.2点もの差を広げた。3位はドイツのカタリーナ・アルトハウスだった。
1月13日(土)、オーストリア・バートミッテルンドルフで今季初めてのワールドカップ(W杯)スキーフライング戦が行なわれ、アンドレアス・スティエルネン(ノルウェー)が伝説的なクルムジャンプ台で優勝を飾った。ハイレベルなフライング戦で、29歳のスティエルネンは229mと226mの飛翔を見せて、同胞のダニエル=アンドレ・タンデを2位に抑えた。驚きの3位入賞を果たしたのは、スイスのベテランジャンパー、シモン・アマンだった。
1月13日(土)、国際スキー連盟(FIS)ワールドカップ女子札幌大会の第1戦が行なわれ、マーレン・ルンビュ(ノルウェー)が95.5mと93.5mのジャンプで252.9ポイントを獲得して優勝した。2位はドイツのカタリーナ・アルトハウス、3位は日本の高梨沙羅だった。
1月12日(金)の午後、バート・ミッテルンドルフ(オーストリア)で今シーズン初のワールドカップ(W杯)男子スキーフライング戦のための予選が行なわれ、改めてノルウェー勢が優れたフライング力を持つことを示した。
1月12日(金)、ワールドカップ女子札幌大会第1戦のための予選が行なわれ、高梨沙羅が95mのジャンプで126.3ポイントをマークして1位になった。2位はドイツのカタリーナ・アルトハウス(93m、123.2ポイント)、3位はノルウェーのマーレン・ルンビュ(94m、121.6ポイント)だった。
日本のメディアによると、先週の土曜(1月6日)には全日本スキー連盟による冬季オリンピック日本代表選手の選考が終わったとのことである。これをもって韓国・平昌へのメンバーが決まったことになる。
カミル・シュトッホ(ポーランド)が全4戦優勝達成!第66回ジャンプ週間の最終戦が1月6日(土)、オーストリアのビショフスホーフェンで行なわれ、シュトッホが優勝し、2001/02にスヴェン・ハンナヴァルト(独)が果たして以来、史上2人目の全戦優勝を飾った。
1月5日(金)、第66回スキージャンプ週間最後の舞台となるオーストリア・ビショフスホーフェンで、第4戦出場をかけた予選が行なわれ、ポーランドのダヴィド・クバツキーが1位になった。27歳のクバツキーは、136mのジャンプで139.9ポイントを獲得した。2位はノルウェーのヨハン=アンドレ・フォアファング、3位は予想外の健闘を見せたシモン・アマン(スイス)だった。