We use cookies to give you the best possible user experience and to integrate social media. プライバシーポリシー
1月12日(金)の午後、バート・ミッテルンドルフ(オーストリア)で今シーズン初のワールドカップ(W杯)男子スキーフライング戦のための予選が行なわれ、改めてノルウェー勢が優れたフライング力を持つことを示した。
1月12日(金)、ワールドカップ女子札幌大会第1戦のための予選が行なわれ、高梨沙羅が95mのジャンプで126.3ポイントをマークして1位になった。2位はドイツのカタリーナ・アルトハウス(93m、123.2ポイント)、3位はノルウェーのマーレン・ルンビュ(94m、121.6ポイント)だった。
日本のメディアによると、先週の土曜(1月6日)には全日本スキー連盟による冬季オリンピック日本代表選手の選考が終わったとのことである。これをもって韓国・平昌へのメンバーが決まったことになる。
カミル・シュトッホ(ポーランド)が全4戦優勝達成!第66回ジャンプ週間の最終戦が1月6日(土)、オーストリアのビショフスホーフェンで行なわれ、シュトッホが優勝し、2001/02にスヴェン・ハンナヴァルト(独)が果たして以来、史上2人目の全戦優勝を飾った。
1月5日(金)、第66回スキージャンプ週間最後の舞台となるオーストリア・ビショフスホーフェンで、第4戦出場をかけた予選が行なわれ、ポーランドのダヴィド・クバツキーが1位になった。27歳のクバツキーは、136mのジャンプで139.9ポイントを獲得した。2位はノルウェーのヨハン=アンドレ・フォアファング、3位は予想外の健闘を見せたシモン・アマン(スイス)だった。
第66回スキージャンプ週間の全4試合中の3戦目が1月4日(木)にインスブルック(オーストリア)で行なわれ、総合優勝はほとんど決定的となった。ベルクイーゼルジャンプ台で、ポーランドのカミル・シュトッホが2本とも素晴らしいジャンプを決めて優勝し、ジャンプ週間総合でも今やかなりの差をつけて首位についている。一番のライバルであったリヒャルト・フライターク(独)が1回目で転倒したため、総合成績の差が歴然となった。
1月3日(水)、第66回スキージャンプ週間第3戦の予選がオーストリア・インスブルックで行なわれた。ベルクイーゼルジャンプ台での初日は、雨が降りしきり時として強風の吹く、決して快適とは言えない日となった。しかし、最後には日本の小林潤志郎が131m、145.9ポイントで堂々の予選1位を決めた。2位と3位に続いたのは、今季ジャンプ週間で雌雄を決することになりそうなカミル・シュトッホ(ポーランド、142.8ポイント)とリヒャルト・フライターク(独、142.4ポイント)だった。
1月4日(木)にベルクイーゼルジャンプ台で予定されている、第66回スキージャンプ週間第3戦を兼ねる国際スキー連盟(FIS)ワールドカップ・インスブルック戦の統計データを以下に集めた。
第66回スキージャンプ週間は、2戦目もファンの期待に沿うものとなった。ガルミッシュ=パルテンキルヒェン(独)のオリンピックジャンプ台で行なわれた元旦ジャンプは正にドラマのような展開で、そして4試合中の2戦が終わった現時点での総合成績もドラマそのものだ。ポーランドのカミル・シュトッホ(ポーランド)が2連勝を飾り、ジャンプ週間総合で首位についているが、その11.8点差でリヒャルト・フライターク(独)が2位に続いている。全てはこの2人の一騎打ちへと向かっているようだ。
第66回スキージャンプ週間は、12月30日(土)に悪天候のオーバーストドルフ(独)戦で幕を開けたが、31日(日)のガルミッシュ=パルテンキルヒェン(独)の予選では好天に恵まれた。その中で、ノルウェーのヨハン=アンドレ・フォアファングが140.5m(143.8ポイント)のジャンプを決めて1位になった。優勝を最有力視されているリヒャルト・フライターク(独)は4位に入り、引き続き好調だ。ダヴィド・クバツキー、シュテファン・フーラ、カミル・シュトッホのポーランド勢も納得の成績を収めた。
第66回スキージャンプ週間の開幕戦が12月30日(土)にドイツ、オーバーストドルフで開催され、ポーランドのカミル・シュトッホが優勝した。2014年ソチ冬季五輪で金メダル2冠を飾ったシュトッホは、優勝候補との評判にみごとに応え、126mと137mのジャンプで勝利を決めた。2位はドイツのリヒャルト・フライターク、3位はポーランドのダヴィド・クバツキーだった。試合はかなり難しい風と雨の中で行なわれた。
第66回スキージャンプ週間で、リヒャルト・フライターク(独)は夢のような素晴らしいスタートを切った。ドイツ、オーバーストドルフで12月29日(金)、スキージャンプ週間開幕戦のための予選が行なわれ、フライタークが日本の小林潤志郎を2位に、オーストリアのシュテファン・クラフトを3位に、しっかり抑えて1位についた。これで、ドイツが16年ぶりにジャンプ週間総合優勝を狙えるかもしれないという期待がいやが上にも高まった。
スキージャンプで2017/18シーズン最初のキャンセルは、女子のワールドカップ大会となってしまった。