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ノルウェーのマーレン・ルンビュが引き続きダントツでジャンプ女子のトップだ。1月21日(日)、ワールドカップ女子蔵王大会(山形)で個人戦の2試合目が行なわれ、ルンビュが優勝して、この日本ツアーで4連勝目を飾った。ルンビュは97mと今日最長の101mのジャンプを決めて、合計245.9ポイントを獲得した。2位と3位には、開催国日本の伊藤有希と高梨沙羅が続いた。
ノルウェーのダニエル=アンドレ・タンデがスキーフライングの新世界チャンピョンとなった。1月20日(土)、スキーフライング世界選手権オーバーストドルフ大会(ドイツ)で、個人戦の後半が行なわれ、悪天候のため最終ラウンドはキャンセルとなったが、23歳のタンデは200mのジャンプで金メダルに輝いた。2位はポーランドのカミル・シュトッホ、3位はドイツのリヒャルト・フライタークだった。
1月20日(土)、今シーズン2戦目となるワールドカップ女子団体戦が蔵王大会(山形)で開催され、ヒンターツァーテン(独)での初戦に引き続き日本チームが優勝した。日本は計761.7ポイントを獲得し、2位のスロベニアに54.9点もの差をつけた。93mと89mを飛んだ高梨沙羅、好調の伊藤有希(89.5mと95m)、勢籐優花、そして岩渕香里の4人で臨んだ日本勢は、現在女子ジャンプで一番強いチームだということを示した。
ノルウェーのダニエル=アンドレ・タンデは、自己初となる国際的なビックタイトル獲得へと最善の道をたどっているようだ。1月19日(金)、スキーフライング世界選手権オーバーストドルフ大会(ドイツ)で、4ラウンドにわたって競技される個人戦の前半2ラウンドが行なわれ、23歳のタンデが首位についた。2位はリヒャルト・フライターク(独)、3位はカミル・シュトッホ(ポーランド)だった。
1月19日(金)、ワールドカップ女子蔵王大会(山形)で、個人戦第1戦が行なわれ、マーレン・ルンビュ(ノルウェー)が優勝した。ルンビュは101.5mと100mのジャンプで260.9ポイントを獲得して、最終的に2位のキャラ・ホルツル(オーストリア)に41.6点もの差をつけた。3位はロシアのイリーナ・アヴァクモヴァだった。
スキーフライング世界選手権オーバーストドルフ大会(ドイツ)で、1月18日(木)に予定されていた予選は、強風のため明日に延期されることになった。
ワールドカップ女子蔵王大会(山形)で、1月18日(木)に予定されていた予選はキャンセルされた。代わりに19日(金)の個人戦第1戦が開催される直前の7:30(日本時間15:30)から予選が行なわれることになる。
第25回目となる国際スキー連盟(FIS)スキーフライング世界選手権が開催される。これで、ドイツ・オーバーストドルフで開催されるのは6回目となる。1973年、1981年、1988年、1998年、そして2008年にもスキーフライング世界選手権がオーバーストドルフでとり行われた。
ワールドカップ男子バート・ミッテルンドルフ大会(オーストリア)で1月14日(日)に予定されていたスキーフライング第2戦は、強風のため中止となった。
1月14日(日)、国際スキー連盟(FIS)ワールドカップ女子札幌大会の2試合目が行なわれ、ノルウェーのマーレン・ルンビュが前日に引き続き優勝した。ルンビュは95.5mと98.5mのジャンプで251.6ポイントを獲得し、2位の高梨沙羅に20.2点もの差を広げた。3位はドイツのカタリーナ・アルトハウスだった。
1月13日(土)、オーストリア・バートミッテルンドルフで今季初めてのワールドカップ(W杯)スキーフライング戦が行なわれ、アンドレアス・スティエルネン(ノルウェー)が伝説的なクルムジャンプ台で優勝を飾った。ハイレベルなフライング戦で、29歳のスティエルネンは229mと226mの飛翔を見せて、同胞のダニエル=アンドレ・タンデを2位に抑えた。驚きの3位入賞を果たしたのは、スイスのベテランジャンパー、シモン・アマンだった。
1月13日(土)、国際スキー連盟(FIS)ワールドカップ女子札幌大会の第1戦が行なわれ、マーレン・ルンビュ(ノルウェー)が95.5mと93.5mのジャンプで252.9ポイントを獲得して優勝した。2位はドイツのカタリーナ・アルトハウス、3位は日本の高梨沙羅だった。