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W杯男子2019/20シーズン:注目データ

作成: 17.11.2019 09:26 / sk

国際スキー連盟(FIS)スキージャンプ男子ワールドカップは、1979/80に初めて開催された。今年は41回目のシーズンとなる。これまでに総合優勝を最も多く飾っているのは、フィンランドのマッチ・ニッカネンとポーランドのアダム・マリシュで、それぞれ4回総合優勝を遂げた。昨シーズンの総合優勝は小林陵侑で、日本人として初めての快挙だった。

2019/20シーズン開幕:2019年11月23〜24日、ポーランド・ヴィスワ大会

 

ワールドカップ開催21会場

ヴィスワ(ポーランド)、ルカ(フィンランド)、ニジニ・タギル(ロシア)、クリンゲンタール(ドイツ)、エンゲルベルク(スイス)、オーバーストドルフ(ドイツ)、ガルミッシュ・パルテンキルヘン(ドイツ)、インスブルック(オーストリア)、ビショフスホーフェン(オーストリア)、プレダッツォ(イタリア)、ティティゼー=ノイシュタット(ドイツ)、ザコパネ(ポーランド)、札幌、ヴィリンゲン(ドイツ)、バード・ミッテルンドルフ(オーストリア)、ルシュノフ(ルーマニア)、ラハティ(フィンランド)、オスロ(ノルウェー)、リレハンメル(ノルウェー)、トロンハイム(ノルウェー)、ヴィケルスン(ノルウェー)

全36試合 / 個人戦30試合、団体戦6試合(ヴィスワ、クリンゲンタール、ザコパネ、ラハティ、オスロ、ヴィケルスン)

ワールドカップカレンダー:2019/2020 男子

 

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ハイライト

· スキージャンプ週間(オーバーストドルフ、ガルミッシュ・パルテンキルヘン、インスブルック、ビショフスホーフェン)
昨季の勝者:小林陵侑(日本)
2018/19ジャンプ週間:総合成績

 

· RAW AIR(オスロ、リレハンメル、トロンハイム、ヴィケルスン)
昨季の勝者:小林陵侑(日本)
2019年RAW AIR:総合成績

 

· スキーフライング世界選手権プラニツァ大会(スロベニア)
タイトル保持者:ダニエル=アンドレ・タンデ(ノルウェー)、団体戦:ノルウェーチーム
2018年リザルト: 個人, 団体

· ワールドカップファイナル:ノルウェー・ヴィケルスン大会

 

· 昨季のワールドカップ男子総合優勝:
小林陵侑 2018/19ワールドカップ男子:総合成績

 

2019/2020シーズンの優勝候補:

Ryoyu Kobayashi (JPN)

Stefan Kraft (AUT)

Kamil Stoch (POL)

Markus Eisenbichler (GER)

Dawid Kubacki (POL)

Robert Johansson (NOR)

 

ワールドカップ賞金:

個人戦:一試合ごとに最低71,800, -スイスフラン
上位30人まで賞金授与:ワールドカップ1ポイントにつき100スイスフラン
1位  10,000,—スイスフラン、 2位 8,000.—スイスフラン、3位  6 000.—スイスフラン

 

団体戦:70,000.—スイスフラン(上位3チームに授与)
1位 30,000.—スイスフラン、 2位 22,000.—スイスフラン  3位 18,000.— 

 

· 追加賞金:スキージャンプ週間とRAW AIRにて

 

ワールドカップポイント

1位 = 100 ポイント
2位 = 80 ポイント
3位 = 60 ポイント
4位 = 50 ポイント
5位 = 45 ポイント
6位 = 40 ポイント
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30位 = 1 ポイント

ワールドカップポイント加算表

 

その他の注目イベント:
Youth Olympic Games Lausanne (SUI): 2020年1月9~22日

FIS ジュニア世界選手権 Oberwiesenthal (GER): 2020年2月28日~3月8日

 

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