01 | Hoerl, J. | 285.3 | ||
02 | Paschke, P. | 277.8 | ||
03 | Tschofenig, D. | 273.8 | ||
04 | Kraft, S. | 273.1 | ||
05 | Deschwanden, G. | 259.7 | ||
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第67回スキージャンプ週間の直後には、久々にスキージャンプ・ワールドカップの開催地として戻ってきたイタリア・プレダッツォ大会が予定されている。ドロミーティ山岳地帯のヴァル・ディ・フィエンメで1月12日と13日にワールドカップ2試合が開催される。
これまでにプレダッツォでは、ワールドカップが13試合、世界選手権が3回(1991年、2003年、2013年)、ジュニア世界選手権が1回(2014年)行なわれた。
最後に世界のエリート達がプレダッツォに集まったのは2013年のノルディックスキー世界選手権だった。
当時世界選手権の金メダルを手にしたのは、男子ノーマルヒル戦ではアンダース・バルダル(ノルウェー)、男子ラージヒル戦ではカミル・シュトッホ(ポーランド)、団体戦ではオーストリア、女子ノーマルヒル戦ではサラ・ヘンドリクソン(米)、ミックスチーム戦では日本だった。
5年の間を置いて、今回再びイタリア大会が開催されることになり、主催者はヴァル・ディ・フィエンメのスキーリゾートにファンとスキーヤーを呼ぶために様々な催しを考えている。
ヴァル・ディ・フィエンメ:スキーヤーの楽園
プレダッツォのジャンプ台の特別なところは、スキーリゾートの中に位置することで、リフトから直接スキージャンプ・スタジアムに行くことができる。
主催者から、ホテル宿泊とスキージャンプ観戦がセットになった特別価格が用意されている。
2019年ワールドカップ・プレダッツォ大会VIPチケットとホテル
ホテルとW杯プレダッツォのチケット(PDF、英語)
VIPチケット(PDF、英語)
スキージャンプ以外にも、ノルディック複合の競技も行なわれる。
スキージャンプ競技の予定は以下の通り:
2019年1月11日(金)
18:00(日本時間 翌2:00)予選 HS(ヒルサイズ)135
2019年1月12日(土)
16:00(日本時間 翌0:00)トライアルラウンド HS135
17:00(日本時間 翌1:00)第1・第2ラウンド HS135
終わり次第 表彰式
20:00(日本時間 翌4:00)ウィンターパーティー クロスカントリースタジアム・テントにて
2019年1月13日(日)
15:45(日本時間23:45)予選 HS135
17:00(日本時間 翌1:00)第1・第2ラウンド HS135
終わり次第 表彰式
※注)基本的な表記時間は中央ヨーロッパ時間で、日本からの時差はマイナス8時間です。