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オーバーストドルフとヴィリンゲンで追加試合

作成: 13.12.2018 11:25 / sk

12月13日(木)、国際スキー連盟(FSI)が、悪天候のため中止となったワールドカップ男子ティティゼー・ノイシュタット大会の代わりに、2月に2試合開催することを発表した。

2019年2月1日(金)にオーバーストドルフ(独)で予定されていた予選の代わりに、個人戦が行なわれることになった。

2試合目は、2019年2月15日(金)にヴィリンゲン(独)で団体戦が開催される。

「ヴィリンゲン大会、金曜の予選は予定されていた通りに行なわれる。昨冬と同様に、予選の結果も『ヴィリンゲン5』の総合得点に加算されることになる」とヴィリンゲン大会組織委員長のユルゲン・ヘンゼルは説明した。

ヴィリンゲン大会の初日のプログラムは当初の通り行なわれ、団体戦はその枠外に追加されることになる。

 

12月8日と9日に開催されるはずだったワールドカップ・ティティゼー・ノイシュタット大会(独)は、雪不足、大雨、そして強風という悪天候のため、開催日の数日前にはすでに中止の決定がなされていた。

Skiflugschanze in Oberstdorf

 

ニュース:W杯ティティゼー・ノイシュタット大会が中止に

 

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