作成: 21.01.2018 12:47
/ sk
2月3〜4日に予定されていた、FIS(国際スキー連盟)スキージャンプ女子ワールドカップ・ヒンツェンバッハ大会(オーストリア)は、中止するとの決断が下された。
温暖な日が続き、天気予報の見通しも悪く、予定されていた2試合は不可能と判断された。
ヒンツェンバッハ大会組織委員のベルンハルト・ツァウナーは、「大晦日以来、人工雪を作れるような氷点下にならなかった。積もっていた雪も、既に雨が降ってダメになってしまった。天気予報をみても、中止は避けがたいと残念ながら決断した」 と、説明した。