| 01 | Lanisek, A. | ![]() |
141.0 | |
| 02 | Nikaido, R. | ![]() |
136.4 | |
| 03 | Prevc, D. | ![]() |
128.0 | |
| 04 | Zografski, V. | ![]() |
125.4 | |
| 05 | Kobayashi, R. | ![]() |
122.7 | |
| 全リザルト » | ||||
次にニジニ・タギル(ロシア)で行われるワールドカップの試合に、スロベニア・チームは新星ドメン・プレウツ無しで遠征することになった。
まだ16歳のドメン・プレウツは、クーサモ戦にも参戦しておらず、今回も休場する。「移動はとても大変だし、シーズンはまだ長く続く。ドメンはうちに残り、学校に通ってトレーニングもして、力を貯めておかなくてはいけない。エンゲルベルク戦にはまた参戦する予定だ」、とヘッドコーチのゴラン・ヤヌスの言葉が「siol.net」に引用された。
ペーター・プレウツの一番下の弟、ドメン・プレウツはこれまでに参戦したワールドカップ3試合のうち、2回8位、1回12位に入っている。12月5日(土)のリレハンメル戦では、ドメンが初めてスロベニア勢トップとなり、同時に初めて兄ペーターより好成績を出した。6日(日)の試合では、2本目で快ジャンプを見せ、19位から12位へと追い上げた。ヤヌス・コーチは、「彼のジャンプにとても満足してい。特に日曜の2本目は素晴らしかった」と語った。
ダムヤン参戦
新星ドメンの代わりに、今季W杯初参戦となるイェルネイ・ダムヤンがニジニ・タギル戦のチャンスをつかんだ。他にロシアに遠征するメンバーは、ペーター・プレウツ、ロベルト・クラニエツ、ユーリ・テペシュ、アンツェ・ラニセク、アンツェ・セメニツとなる。