01 | Hoerl, J. | 285.3 | ||
02 | Paschke, P. | 277.8 | ||
03 | Tschofenig, D. | 273.8 | ||
04 | Kraft, S. | 273.1 | ||
05 | Deschwanden, G. | 259.7 | ||
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オーストリアのミヒャエル・ハイベックがスイスで行われているグランプリ第3戦予選大会で優勝した。
グランプリシリーズ個人戦2試合目でハイベックは117m、140.4ポイントを獲得し、トップに躍り出た。またグレゴア・シュリーレンツァウアーは2位になりこの日はオーストリアのワンツーフィニッシュとなった。118mのジャンプをみせ、予選優勝したチームメイトに2.4ポイント差で明日の競技に臨むことになった。
プレウィッチとツィラは好調さを持続
ヴィスワで優勝したペーター・プレウィッチは114mを飛んでハイベックに4ポイント差で3位だった。また地元ヴィスワの開幕戦で2位だったピオトル・ツィラも113m、135.5ポイントの4位で好調さをアピールした。さらにそのツィラに0.5 ポイント差で5位についたのがリヒャルド・フライタク、またもう一人のドイツ選手のアンドレアス・ヴァンクも113m、130.7ポイントで9位とトップ10入りを果たした。
ノルウェー4選手も上位Vier Norweger vorn dabei
ヴィスワで失格になったフィリップ・ショエーンは116m、133.1ポイントと引き続き強さをみせ6位と北欧選手のベストとなった。チームメイトのトム・ヒルデ、アンダース・ファネメル、アンドレアス・スティルネンも10位、11位となった。
ポーランドのデュオ、マルチェイ・コット(111m、132.1ポイント)とオリンピックチャンピオンのカミル・シュトッホ(111.5m、131.9ポイント)は7位と8位になりトップ10入り。地元スイスは予想通りシモン・アマン13位、グレゴア・デシュヴァンデン21位と予選通過は2人だけだった。
日本チームは3名が予選通過で、小林潤志郎が14位、伊藤謙司郎と清水礼留飛がそれぞれ22位と25位で順当な結果を出した。
アインシーデルン大会本戦は土曜日18:30から競技開始予定である。