01 | Hoerl, J. | 285.3 | ||
02 | Paschke, P. | 277.8 | ||
03 | Tschofenig, D. | 273.8 | ||
04 | Kraft, S. | 273.1 | ||
05 | Deschwanden, G. | 259.7 | ||
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今季ワールドカップの最後を飾るのは、既に伝統的とも言えるプラニツァ大会(スロベニア)だ。
ただし、これまではフライングヒルで行われていたが、今回は新しいラージヒルで開催される。
スロベニア・プラニツァ大会最初の予選が3/20(金)に行われ、地元のマチアス・プンゲルタルが128.5mで121.7ポイント獲得となり、1位についた。同じくスロベニアのアンツェ・ラニセクが128.5m、119.9ポイントで2位だった。
ラニセクのわずか0.3点差でアンダース・スティエネン(ノルウェー、127.5m)が3位に入った。
その後の4位、5位にネイツ・デツマンとツェネ・プレフツのスロベニア選手2人がつき、開催国スロベニアにとって素晴らしいチーム成績となった。
トム・ヒルデが6位、アンダース・ファンネメルがピオトル・ジーラ(ポーランド)と同点の8位で、ノルウェー勢も3人が上位に入った。日本勢のトップだった清水礼留飛は7位だった。
快晴の今日の予選で、フランスのヴァンサン・デスコンブ=セボアが10位でトップ10入りを決めた。
3/21(金)に行われるプラニツァ大会個人戦第1試合への出場を逃した中には、イェルネイ・ダムヤン(スロベニア、41位)、ヤン・ジョブロ(ポーランド、43位)、ルネ・ヴェルタ(ノルウェー、45位)、アンシ・コイブランタ(フィンランド、56位)、ミヒャエル・ノイマイアー(独、67位)等の有名選手もいた。
シード選手の中でトップだったのは、先日スキーフライング世界チャンピオンになったばかりのセヴェリン・フロインド(独)で129mの飛距離を出した。その後にトーマス・ディートハルト(オーストリア、127m)、シュテファン・クラフト(オーストリア、126.5m)、アンダース・バルダル(ノルウェー、126.5m)が続いた。