01 | Hoerl, J. | 285.3 | ||
02 | Paschke, P. | 277.8 | ||
03 | Tschofenig, D. | 273.8 | ||
04 | Kraft, S. | 273.1 | ||
05 | Deschwanden, G. | 259.7 | ||
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3/16(日)はスキージャンプにとって不運な日となってしまった。
強風のためニジニ・タギル(露)でのコンチネンタルカップが中止となり、 W杯女子のファールン大会(スウェーデン)も中止となった上、スキーフライング世界選手権ハラコフ大会(チェコ)の団体戦も悪天候のためキャンセルを余儀なくされた。
強風と雨のためハラコフのフライングヒル・ジャンプ台でのスキーフライングは不可能と判断され、審判は土曜(3/15)の個人戦後半2ラウンド同様、試合の中止を決断せざるを得なくなった。
ビデオ・インタビュー:
ヴァルター・ホーファー(レースディレクター)(ドイツ語)
「今日の天候条件が難しくなることは昨日から分かっていた。今日はジャンプ台を整備することもできず、ましてやスキーフライングの競技を始めるなんてとんでもなかった。とにかく今日の条件ではしかたない」と、FISレースディレクターのヴァルター・ホーファーはインタビューに答えた。
2014年スキーフライング世界選手権ハラコフ大会は、既に3/15(土)の試合も強風のため中止となり、本来4回のジャンプの合計成績で決められる個人戦も、金曜(3/14)に行われた前半戦2ラウンドの成績のみで勝敗が決まった。
ニュース3/15:スキーフライング世界選手権