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悪天候のためW杯クオピオ大会予選は中止

作成: 03.03.2014 18:27 / cy

3/3(月)に行われる予定だったW杯クオピオ大会(フィンランド)予選は、大雪のため中止となった。

このため予選は3/4(火)の本戦の前に行われることになる。

クオピオでの公式トレーニングは、第2ラウンドの31人目までが飛んだところで中止となった。この時点で、ロマン・コウデルカ(チェコ)が119mでトップに立っていた。その次に121mのカレル・ヌルムサル(エストニア)、120.5mの清水礼留飛が続いていた。

Kuopio

 

トレーニング1ラウンド目のトップは、ソチ五輪2冠のカミル・シュトッホ(ポーランド、128.5m)で、その後にミヒャエル・ハイボック(オーストリア)とグレゴア・デシュヴァンデン(スイス)が124.5mで続いた。

 

予選は3/4(火)の試合の直前、15:30(日本時間23:30)よりトライアルラウンドの代わりに行われることになる。天気予報によると、天候条件は良くなっていく見込みだ。

 

W杯クオピオ大会3/3公式トレーニング:結果

 

 

※注)基本的な表記時間は中央ヨーロッパ時間で、日本との時差は-8時間です。

 

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