01 | Paschke, P. | 317.1 | ||
02 | Tschofenig, D. | 309.2 | ||
03 | Ortner, M. | 307.1 | ||
04 | Kraft, S. | 306.0 | ||
05 | Hoerl, J. | 300.9 | ||
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ワールドカップ男子 札幌大会(日本)
第1試合後のコメント
ペーター・プレフツ(スロベニア):「今日は札幌では珍しく風もそんなにひどく変わらず、とてもいい試合だった。2回とも良いジャンプができたけど、2回目の方が特にうまくいった。多くの人が僕のことをソチ・オリンピックのメダル候補と思ってくれているみたいだけど、その分プレッシャーも大きい。そのプレッシャーを生かして、更に集中してやる気を出していかなくてはだと思っている。W杯総合トップの黄色いトリコットを着けるのが子供の頃からの夢だった。これは僕の頑張りだけじゃなく、コーチ陣の尽力のたまものだと思う。」
イェルネイ・ダムヤン(スロベニア):「すごくいい試合だった。2回ともいいジャンプが決められたし、更にそれが良い成績として出せて、とてもとても嬉しい。僕にとって日本はラッキースポットなんだ。ずっと前にCOC(コンチネンタルカップ)で初優勝できたのもここだった。日本が好きだし、いつも喜んで来日している。素晴らしい!次の試合はもうすぐ明日。今日みたいな風の条件で、明日もいい試合ができることを祈っている。オリンピックのメダル候補になるには、かなりの幸運と良いジャンプを沢山こなすことが必要。スキージャンプでは何もかも、あっと言う間に変わってしまうこともあるからね。」
葛西紀明(日本):「今日の自分のジャンプと結果には満足していない。2回とも飛び出しが遅すぎるという失敗をしてしまった。とは言え、失敗にもかかわらず表彰台に上がれて、自信をつけられた。風は安定していなかったけど、それは僕にはどちらでも良いこと。明日の試合ではもっと良いタイミングをつかんで、優勝できるようにしたい。」