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ザコパネ大会団体戦後のコメント

作成: 18.01.2014 20:52 / cy

ワールドカップ・ザコパネ大会 ラージヒル団体戦後のコメント:

 

イェルネイ・ダミヤン(スロベニア):
「ザコパネのファンの前で飛ぶのはいつも最高!僕達はワールドカップに万全に臨みたかったから、ソチ・オリンピックの準備はシーズン前に終えてしまった。うちのコーチ、ゴラン・ヤヌスは試合に出るのが最高のトレーニングになる、と信じているから、来週の札幌大会にも参加するつもり。僕は夏にはうまく飛べていたのに、冬季前半はあまり調子が良くなかった。これからは今日みたいにもっと良くなっていって欲しい。」

 

アンドレアス・ヴァンク(ドイツ):
「優勝したスロベニア・チームにおめでとうと言いたい。僕達のジャンプは良かったけど、完璧ではなかった。ソチではもっと良く飛べるように頑張りたい。雰囲気もいいし、去年の印象も良かったから、僕にとって、ザコパネはヴィスワよりやりやすい。ソチ・オリンピックへの準備はうまい方向に向かっているけれど、もっと改善しなくては。オリンピック・チームは札幌大会には参戦しないことになっている。それでも、代わりに僕らがうまくやれると思う。」

 

ミヒャエル・ハイボック(オーストリア):
「僕達若手のチームとしては、3位になれて満足している。僕達は同じ目標に向かっているから、仲間うちの対抗意識は持っていない。僕らの目標は、ソチ・オリンピック。今日ここで、自分の役割がうまく果たせたんじゃないかと思う。でも僕達はまだ、(転倒して負傷した)トーマス・モルゲンシュテルンのことを待っている。僕が札幌大会に参戦するかまだ分からない。オリンピックに出場する選手達は自国に残るんだけど、その中に僕が入るのかまだ分からない。」

 

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