01 | Paschke, P. | 317.1 | ||
02 | Tschofenig, D. | 309.2 | ||
03 | Ortner, M. | 307.1 | ||
04 | Kraft, S. | 306.0 | ||
05 | Hoerl, J. | 300.9 | ||
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今季スキージャンプの最初の大きな見せ場である第62回ジャンプ週間は、オーバースドルフでの開幕戦(12/29)を約3週間後に控え、準備が着々と整え られている。オーバースドルフ、ガルミッシュ=パルテンキルヒェン、インスブルック、ビッショフスホーフェンの全4会場で、ジャンプ台整備のための雪も充分用意されている、と木曜(12/5)に主催者の報告があった。
「全ての会場で青信号が出せます。今、ジャンプ台整備の真っ只中ですが、我々一同、62回目のジャンプ週間がスリリングなものになることを楽しみにしています」とジャンプ週間運営委員長のアルフォンス・シュランツ(インスブルック)は語った。
オー バースドルフ、ガルミッシュ=パルテンキルヒェン、ビショフスホーフェンのトレーニングセンターでは、ヒルサイズ106までの小さいジャンプ台を練習用に開放しており、遅くとも12月半ばには全てのラージヒル(ヒルサイズ140まで)と、インスブルックのベルクイーゼルシャンツェも準備万端整えられる。と言うのも、W杯ティティゼー=ノイシュタット大会の後、ドイツとオーストリアのナショナルチームが、ジャンプ週間に万全に臨むため、故郷のジャンプ台に立 ち寄るはずだからだ。
「既に複数の国から、ジャンプ週間のための最終的な準備トレーニングができないか問い合わせ入っています。」と、ジャンプ週間責任者でオーバースドルフ開幕戦事務総長のシュテファン・フーバーは語った。