01 | Paschke, P. | 317.1 | ||
02 | Tschofenig, D. | 309.2 | ||
03 | Ortner, M. | 307.1 | ||
04 | Kraft, S. | 306.0 | ||
05 | Hoerl, J. | 300.9 | ||
全リザルト » |
水曜日のオフィシャルトレーニングで既に好調さを見せたポーランドチームは、今日木曜日でもそのチーム的強さを証明した。
クーシュベル大会予選で126mを飛び、114.6ポイントをスコアしたヤーン・ジョブロが予選をトップ通過。彼のチームメイトのダヴィッド・クバッキ(6位)、ピオトル・ツィラ(10位)とポーランドの選手たちは夜の個人戦に向けて好調さをアピールした。
予選2位にドイツのマリヌス・クラウスが123.5m(106.7ポイント)。ドイツチームからはその他、カール・ガイガー(17位)、ダニエル・ヴェニッグ(21位)が予選を通過した。
ロシアのデニス・コルニロフは120m(104.1ポイント)で3位、ノルウェーの予選ベスト選手、ルネ・ヴェルタ、フィンランドのヤンネ・アホネンが4、5位と続く。
日本チームも強さをみせ、清水礼留飛(8位)、葛西紀明(11位)、渡瀬雄太(12位)、伊東大貴(18位)と予選を軽くクリアした。小林潤志郎のみが本戦進出ならなかった。
予選免除選手10名のうち、4選手のみが予選ラウンドに出場したが、内リヒャルト・フライタクがベストで123.5mをマークした。