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コット、シュトッホ、ヘンドリクソン好調!

作成: 14.08.2013 12:43 / cy

2日間にわたって開催されるグランプリ クーシュベル大会。今日、水曜日午前中はオフィシャルトレーニング、女子と男子が行われた。

男子のトレーニングではポーランドが絶好調。1本目ではカミル・シュトッホとピオトル・ツィラは132.5mと131mのジャンプを披露してトレーニングでトップ。 またオーストリアの若手選手のウルリッヒ・ボールゲナントは136mの最長飛距離をだし、そのラウンドで3位についた。その他スイスのグレゴア・デシュヴァンデン、マチェイ・コット、ミヒャエル・ノイマイアーが良いジャンプを見せた。

 

2本目ではマチェイ・コットが131.5mでベスト、続いてカミル・シュトッホが130mとポーランドのワンツートップ。日本の渡瀬雄太が127.5mで1本目と同じ飛距離をだし、このラウンドでは3位。ダビッド・クバッキ、ルネ・ヴェルタ、ミヒャエル・ノイマイアーが2本目でも良いジャンプを見せた。 

今晩のミックスチーム戦がラージヒルで行われるため、今日は女子もラージヒル(LH132)でのトレーニング。ベストジャンプはアメリカのサラ・ヘンドリクソン。この世界チャンピオンは130mと136mのジャンプを見せた。またカナダの田中温子も飛距離をのばし、130mと128.5mを飛んだ。その他では日本の高梨沙羅が126mと121m、トレーニング1本目でのイタリアのエヴェリン・インサム(127m)、エレナ・ルンガルディア(126.5m)、2本目でエヴァ・ロガーが127.5mのジャンプを見せた。

 

Complete results ladies' training

Complete results men's training

 

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