01 | Paschke, P. | 317.1 | ||
02 | Tschofenig, D. | 309.2 | ||
03 | Ortner, M. | 307.1 | ||
04 | Kraft, S. | 306.0 | ||
05 | Hoerl, J. | 300.9 | ||
全リザルト » |
金曜日のチーム戦7位と不本意に終わったノルウェーチームだが、今日ワンツーフィニッシュをして雪辱を果たした。アンダース・ヤコブセン(128.5Mと131.5M、273.3ポイント)優勝、2位にアンダース・バルダル(132.5mと132m、271.6ポイント)は2万5千人の観衆の前で素晴らしいパフォーマンスを見せた。地元のヒーロー、カミル・シュトッホ(133mと127m、268.7ポイント)は3位入賞した。
「ザコパネの雰囲気は最高。ファンは本当にクレージーでグレート。ホームグランドのカミル・シュトッホとの戦いはタフなものになったが勝てて嬉しい。」とヤコブセンは話した。これで今季3勝目となる。
水曜日ビスワで勝ったバルダルは2位と絶好調である。昨年のW杯総合優勝者のバルダルは今日の結果に満足で、「チーム自体正しい方向性に行っていると思う。ヴァルディフィエメの世界選手権が楽しみ。」とバルダルはコメントした。
地元のヒーロー、カミル・シュトッホはファーストラウンド終了時点でトップだったが、ファイナルのジャンプ(127m)で3位に順位を落とした。「今週末の結果に満足している。調子はいいし、ヴァルディフィエメの世界選手権に集中したい。団体戦で優勝出来なくて応援してくれたファンには少し申し訳なく思う。ここザコパネで来年優勝するつもり。」とW杯総合ランキング7位に順位を上げたシュトッホは話した。
Video-Interview with FIS race director Walter Hofer
リヒャルド・フライタク(130mと127.5m、262ポイント)はドイツチームベストで4位。セヴェリン・フロインドは22位、アンドレアス・ヴァンク24位でファイナルに残った。アンドレアス・ヴェリンガーは31位、マキシミリアン・メッヒラー50位で決勝進出ならず。昨日も団体戦で4位と表彰台を逃したドイツチームだが、今日もにたような結果となった。セヴェリン・フロインドはW杯総合ランキングで4位。ドイツチームは水曜日に日本へ移動し来週末の札幌大会に出場を予定している。