01 | Paschke, P. | 317.1 | ||
02 | Tschofenig, D. | 309.2 | ||
03 | Ortner, M. | 307.1 | ||
04 | Kraft, S. | 306.0 | ||
05 | Hoerl, J. | 300.9 | ||
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3月1日(火)、国際スキー連盟(FIS)の理事会が行われ、国際オリンピック委員会の「ロシアとベラルーシの選手の試合参加を認めないという」勧告について検討された。
国際スキー連盟理事会は全会一致で、国際オリンピック委員会(IOC)の勧告に従うことを決定した。この決定は即時有効となり、今季2021・22シーズンが終わるまで、ロシアとベラルーシの選手がFISのイベントに出場することは認められない。
理事会はこの決定を簡単に出したわけではなく、「FISは政治的に中立な方法でその役割を遂行するべき」というFIS規則にのっとって決められた、と発表した。
FISは、影響を受けた選手の帰国支援を全ての国の連盟に呼びかけた。
理事会は、ウクライナの紛争が早期終結し、全ての国のスポーツ選手が再び試合に参加できるようになることを希望していることを表明した。
更にFISはウクライナ・スキー連盟と連携して、ウクライナ人選手およびチームが安全に自国に帰れるようになるまで、経済的、技術的な後方支援をしていく予定だ。