01 | Hoerl, J. | 285.3 | ||
02 | Paschke, P. | 277.8 | ||
03 | Tschofenig, D. | 273.8 | ||
04 | Kraft, S. | 273.1 | ||
05 | Deschwanden, G. | 259.7 | ||
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4月24日(金)国際スキー連盟(FIS)は、2020年サマーシーズンと2020/21年ウィンターシーズンの暫定的な競技日程を発表した。ただしこのスケジュールは、まだ5月18日に行われる予定のスキージャンプ役員会議で承認される必要がある。
2020年FISサマーグランプリは、男女ともに8月上旬のフランス・クルシュベル大会をもってスタートする。
その後、男子は10月のドイツ・クリンゲンタールでのファイナルまで、ヴィスワ(ポーランド)、カザフスタン、チャイコフスキー(ロシア)、ヒンツェンバッハ(オーストリア)の各地で試合が行われることになる。
女子はフレンシュタート(チェコ)、チャイコフスキー(ロシア)での試合を経て、10月3日クリンゲンタール(ドイツ)での最終戦でサマーシーズンが締めくくられることになる。
スキーフライング世界選手権は12月に
男子のワールドカップは、今年もポーランドのヴィスワにて、11月21・22日に開幕することになる。フィンランド・ルカ大会とロシア・ニジニ=タギル大会の後には、今年3月にコロナ禍の影響で開催できなかったスキーフライング世界選手権プラニツァ大会(スロベニア)が12月11〜13日に予定されている。
その他にも、伝統的な年越し行事のスキージャンプ週間、2022年冬季五輪のゲネプロとも言える2月中旬の北京大会、2月23日〜3月7日のノルディック世界選手権オーバーストドルフ大会(ドイツ)、そしてそれに続くRAW AIRノルウェートーナメントとハイライトが目白押しだ。
2020/21年ワールドカップシーズンは、3月26〜28日のプラニツァ(スロベニア)スキーフライング大会で閉幕を迎えることになる。
女子の冬季ワールドカップシーズンは、12月上旬のノルウェー・リレハンメル大会で開幕となり、3月のRAW AIRノルウェーツアーとブルーバード・ロシアツアーをもって締めくくられる予定だ。
※注)大会日程は現地時間です。