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8月9日(金)、コンチネンタルカップ女子シュチルク大会(ポーランド)で第2戦が行われ、前日に引き続きオーストリアのマリタ・クラマー(17歳)が優勝した。
ポーランド・シュチルクで初めてとなる女子コンチネンタルカップ(COC)が開催され、オーストリアのマリタ・クラマーとクラウディア・プルカーの二人が1位・2位となった。
2019年FIS(国際スキー連盟)グランプリ・ヒンターツァーテン大会(ドイツ)で、7月27日(土)の晩、男子個人戦が開催され、ドイツのカール・ガイガーが106mと99m(計253.6ポイント)のジャンプで、オーストリアのグレゴア・シュリレンツァウアー(253.2ポイント)を僅差ながら2位に抑え優勝した。3位は同じくドイツのリヒャルト・フライターク(248.7ポイント)だった。この勝利でガイガーは、グランプリ総合成績でも首位につけた。
7月27日(土)、FIS(国際スキー連盟)グランプリ・ヒンターツァーテン大会(ドイツ)で、男女混合団体戦が行われ、ドイツチーム(ユリアーネ・サイファート、カール・ガイガー、アグネス・ライシュ、リヒャルト・フライターク)が合計947.8点を獲得して優勝した。2位は日本チーム(丸山希、小林潤志郎、高梨沙羅、佐藤慧一、計932.3ポイント)、3位はスロベニアチーム(ニカ・クリツナー、ペーター・プレウツ、ウルサ・ボガタイ、ジガ・イエラー、計927.7ポイント)だった。
7月26日(金)、FISグランプリ・ヒンターツァーテン大会(ドイツ)で、この夏初めての女子個人戦が行われ、高梨沙羅が98mと100mのジャンプで合計255.7ポイントを獲得して優勝した。ワールドカップ通算56勝の高梨は、ノルウェーのマーレン・ルンビュ(251.7ポイント)を2位に、スロベニアのニカ・クリツナー(245.9ポイント)を3位に抑え勝利を決めた。
7月26日(金)、2019年FIS(国際スキー連盟)グランプリ・ヒンターツァーテン大会(ドイツ)で男子個人戦のための予選が行われ、スロベニアのジガ・イエラーが予想以上の健闘で1位となった。21歳のイエラーにとっては、自己初の予選1位だった。2位はオーストリアのグレゴア・シュリレンツァウアー、3位はスイスのキリアン・パイアーだった。
2019年の国際スキー連盟(FIS)グランプリ最初の個人戦が7月21日(日)にポーランド・ヴィスワで開催され、スロベニアのティミ・ザイツが133.5mと128.5m(277.9ポイント)のジャンプで優勝した。2位はポーランドのダヴィド・クバツキー(271.3ポイント)、3位はロシアのイエフゲニー・クリモフ(266.8ポイント)だった。ドイツ勢のトップだったマルクス・アイゼンビッヒラーは、僅差ながら4位に甘んじなくてはならなかった。
2019年7月20日(土)、国際スキー連盟(FIS)グランプリ・ヴィスワ大会(ポーランド)で団体戦が開催され、ポーランドチーム(ピヨトル・ジーラ、アレクサンダー・ズニショル、カミル・ストッフ、ダヴィド・クバツキー)が合計1,094.1ポイントで快勝を決めた。2位はスロベニア(ティレン・バルトル、アンツェ・ラニセク、ペーター・プレウツ、ティミ・ザイツ、計1,035.7ポイント)、3位はノルウェー(ヨハン=アンドレ・フォアファング、ロビン・ペデルセン、マリウス・リンドヴィック、ダニエル=アンドレ・タンデ、計1,029.2ポイント)だった。
7月19日(金)にポーランド・ヴィスワのアダム・マリシュ・ジャンプ台で2019年サマーグランプリの最初の予選が行われ、スロベニアのティミ・ザイツが128m(135.5ポイント)の納得のジャンプを収めて1位になった。2位は地元のヒーロー、ダヴィド・クバツキー(124.5m、133.2ポイント)、3位はドイツのマルクス・アイゼンビッヒラー(126.5m、133ポイント)だった。