01 | Deutschland | 978.8 | ||
02 | Norwegen | 975.2 | ||
03 | Österreich | 959.3 | ||
04 | Japan | 938.0 | ||
05 | Slowenien | 836.2 | ||
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2019年国際スキー連盟(FIS)グランプリ・クルシュベル大会(フランス)は、8月9日(金)に女子の本戦からスタートする。
クルシュベルのラージヒルを舞台に、一日のうちに公式トレーニング、試技、そして夜の個人戦の全てが行われる。
2019年FISグランプリの第2会場となるクルシュベルでは、29人の女子ジャンパーが参戦することになる。
1992年アルベールビル五輪で使われたジャンプ台で、理想的な条件のもと夏らしい気温の中、金曜の朝に最初の公式トレーニングが開催された。
ヒルサイズ135mのクルシュベルのジャンプ台で11:00(日本時間18:00)から予定されていた予選は、参戦者が少ないため行われないことになった。
その代わりトレーニングでは3ラウンド行われた。ドイツ、オーストリア、日本などの数チームは、数日前から現地入りしてトレーニングしていたため、今日のトレーニングには参加しなかった。
トレーニングで好調だったのは、スロベニアのニカ・クリツナーとノルウェーのマーレン・ルンビュだった。
18:00から行われる本戦には、他にヒンターツァーテン大会で優勝した高梨沙羅を始めとする日本勢トップと、ユリアーネ・サイファートやカタリーナ・アルトハウスを始めとするドイツ勢トップも参戦することになる。
本日、2019年8月9日(金)スキージャンプLIVE:
FISグランプリ女子クルシュベル大会(フランス)
16:30(日本時間23:30)トライアルラウンド
18:00(日本時間 翌1:00)個人戦
スキージャンプ女子Courchevel LIVE 16:30~
※注)基本的な表記時間は中央欧州時間で、日本からの時差はマイナス7時間です。