01 | Tschofenig, D. | 274.8 | ||
02 | Hoerl, J. | 269.7 | ||
03 | Kraft, S. | 268.0 | ||
04 | Forfang, J. | 264.9 | ||
05 | Deschwanden, G. | 264.4 | ||
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7月26日(金)、2019年FIS(国際スキー連盟)グランプリ・ヒンターツァーテン大会(ドイツ)で男子個人戦のための予選が行われ、スロベニアのジガ・イエラーが予想以上の健闘で1位となった。21歳のイエラーにとっては、自己初の予選1位だった。2位はオーストリアのグレゴア・シュリレンツァウアー、3位はスイスのキリアン・パイアーだった。
イエラーは今日の最長不倒となった104m(130.7ポイント)を決め、シュリレンツァウアーは102.5m(129.7ポイント)、パイアーは103.5m(129.1ポイント)のジャンプを収めた。
4千人の観客の前で、ドイツ勢のトップとなったのは、4位のリヒャルト・フライタークだった。更に、カール・ガイガーが6位、マルクス・アイゼンビッヒラーが9位に入り、開催国ドイツは上々の団体成績となった。
ドイツに並んで、日本チームも納得の出来を見せた。中村直幹が5位、岩佐勇研が7位、佐藤幸椰が12位に入った。スーパースター小林陵侑は、8月後半に行われる白馬大会からグランプリに参戦予定だ。
ヒンターツァーテン大会では、7月28日(土)には、まず男女混合団体戦が11:55(日本時間18:55)が開催される。
その後、18:20(日本時間 翌1:20)から男子個人戦が行われる予定となっている。
※注)基本的な表記時間は中央欧州時間で、日本からの時差はマイナス7時間です。