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10月4日(金)の夜、2019年FISグランプリ最終となるクリンゲンタール大会(ドイツ)で予選が行われ、ポーランドのダヴィド・クバツキーが1位になった。世界選手権ノーマルヒル戦の王者であるクバツキーは139.5m(133.5ポイント)のジャンプで、チームメイトのヤクブ・ヴォルニー(142m、133.2ポイント)を2位に、日本の小林陵侑(138.5m、129.5ポイント)を3位に抑えた。
2019年スキージャンプ・サマーグランプリの最後から2試合目となるヒンツェンバッハ戦(オーストリア)が9月29日(日)に開催され、ポーランドのダヴィド・クバツキーが優勝した。世界選手権ノーマルヒル戦の王者でもあるクバツキーは、今日の手に汗握る試合で、オーストリアのフィリップ・アッシェンヴァルトを2位、ポーランドのピオトル・ジーラを3位に抑えて勝利を掴んだ。グランプリ総合成績でクバツキーは、現在首位の佐藤幸椰にわずか10ポイント差まで迫っている。来週末、ドイツ・クリンゲンタール戦で今夏のグランプリ最終戦が行われることになる。
9月29日(日)、コンチネンタルカップ男子クリンゲンタール大会(ドイツ)で第2戦が行われ再度ドーメン・プレウツ(スロベニア)が優勝した。
FISグランプリ男子ヒンツェンバッハ大会(オーストリア)で、9月28日(土)の夜に予選が行われ、グレゴア・シュリレンツァウアー(オーストリア)が1位になった。ワールドカップ通算53勝のシュリレンツァウアーは、ヒルサイズ90mのヒンツェンバッハ・ノーマルヒルで88m(123.8ポイント)のジャンプを決めた。2位もオーストリアの フィリップ・アッシェンヴァルト(86.5m、122.1ポイント)、3位はポーランドのピオトル・ジーラ(88.5m、122ポイント)だった。
今週末、2019年夏季コンチネンタルカップ最後の大会がドイツのクリンゲンタールで開催される。9月28日(土)の夕方に行われた第1戦ではスロベニアのドーメン・プレウツが優勝した。
9月22日(日)、コンチネンタルカップ男子シュタムス大会(オーストリア)の第2戦が行われ、日本の竹内択が前日の第1戦に続き優勝した。
この夏のコンチネンタルカップ女子最終戦となるシュタムス大会(オーストリア)の第2戦が9月22日(日)に行われ、スロベニアのエマ・クリネッチが優勝した。
9月21日(土)の午後に行われたコンチネンタルカップ男子シュタムス大会(オーストリア)の第1戦で、日本の竹内択がコンチネンタルカップ初優勝を飾った。
9月21日(土)、コンチネンタルカップ女子シュタムス大会(オーストリア)で第1戦が行われ、エヴァ・ピンケルニッヒとマリタ・クラマーのオーストリア勢が1位・2位を占めた。
9月15日(日)、コンチネンタルカップ男子リレハンメル大会(ノルウェー)の第2戦が行われた。前日の第1戦では風が強すぎて2本目がキャンセルとなったが、今日の第2戦では天気予報を参考に予定より時間を繰り上げて行われ、2ラウンドとも行うことができた。
9月14日(土)、コンチネンタルカップ男子リレハンメル大会(ノルウェー)で第1戦が開催され、ポーランドのクレメンス・ムランカが優勝した。土曜の晩に行われた当試合は難しい風のコンディションのため2本目は行われず、ファーストラウンドのみの結果で勝敗が決まった。
9月14日(土)、コンチネンタルカップ女子リレハンメル大会(ノルウェー)で第1戦が行われ、日本勢が圧倒的な勝利を収めた。