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12月22日(日)スキージャンプ男子ワールドカップ男子エンゲルベルク大会(スイス)で第2戦が行われ、小林陵侑が優勝した。昨シーズン、総合優勝を飾った23歳の小林は難しい天候条件の中、132.5mと134m(計272.0ポイント)のジャンプを収め優勝した。2位はスロベニアのペーター・プレウツ(263.1ポイント)、3位はオーストリアのヤン・ホアル(262.0ポイント)だった。
12月21日(土)、スキージャンプ男子ワールドカップ・エンゲルベルク大会(スイス)で、カミル・ストッフ(ポーランド)が今季初優勝を飾った。ストッフは138mと136m(合計288.7ポイント)のジャンプで、オーストリアのシュテファン・クラフト(134.5mと137.5m / 287ポイント)とドイツのカール・ガイガー(133.5mと135m / 277.6ポイント)を抑え勝利を手にした。
12月20日(金)、スキージャンプ・ワールドカップ男子エンゲルベルク大会(スイス)で予定されていた公式練習と予選は、強風のため中止を余儀なくされた。風速100 Km/時にもなる風のため、エンゲルベルク・ジャンプ台の会場全体が閉鎖された。
12月15日(日)、コンチネンタルカップ男子ルカ大会(フィンランド)で第2戦が行われ、表彰台には竹内択、佐藤慧一、クレメンス・ライトナー(オーストリア)と第1戦と同じ顔ぶれが並んだが、今回は順位が違っていた。
12月14日(土)、ワールドカップ男子クリンゲンタール大会(ドイツ)で団体戦が開催され、ピオトル・ジワ、ヤクブ・ヴォルニー、カミル・ストッフ、ダヴィド・クバツキーの4人で臨んだポーランドチームが合計968.7ポイントで堂々の勝利を挙げた。2位はオーストリア、3位は日本だった。
ワールドカップ女子クリンゲンタール大会で、12月14日(土)の午前中のトライアルラウンドは降雪と強風に見舞われ、試合は午後に延期された。16:00からは男子の団体戦が予定されているため、1ラウンドのみの時間しか残されていなかった。40人の女子ジャンパーにとって大変な一日となった。
12月14日、コンチネンタルカップ(COC)女子ノトデン大会(ノルウェー)の第2戦で、オーストリアのソフィー・ソルシャックが優勝した。
始まったばかりのコンチネンタルカップシーズンだが、佐藤慧一と竹内拓が1位・2位と続き日本勢が2度目のワンツーフィニッシュを飾った。ちょうど一週間前のヴィケルスン大会では竹内が優勝し、佐藤が2位だったが、今回のフィンランド・ルカ戦では逆の順番だった。
12月13日(金)の夜、スキージャンプ・ワールドカップ男子クリンゲンタール大会(ドイツ)で予選が行われ、シュテファン・クラフト(オーストリア)が首位になった。26歳のクラフトは、129.5m(123.7ポイント)のジャンプで、予選1位に贈られる3.000,-スイスフランを手にした。
12月13日(金)、ワールドカップ女子クリンゲンタール大会(ドイツ)でヒルサイズ140mのラージヒルで公式練習が行われ、40人の女子ジャンパーが参加した。本戦に出場できる定員が40人のため、予選は行われず、その代わりにトレーニングラウンドを1本増やし合計3ラウンドが行われた。