01 | Tschofenig, D. | 274.8 | ||
02 | Hoerl, J. | 269.7 | ||
03 | Kraft, S. | 268.0 | ||
04 | Forfang, J. | 264.9 | ||
05 | Deschwanden, G. | 264.4 | ||
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12月13日(金)、ワールドカップ女子クリンゲンタール大会(ドイツ)でヒルサイズ140mのラージヒルで公式練習が行われ、40人の女子ジャンパーが参加した。本戦に出場できる定員が40人のため、予選は行われず、その代わりにトレーニングラウンドを1本増やし合計3ラウンドが行われた。
このトレーニングで目を引いたのはオーストリアのダニエラ・イラシュコ=シュトルツだった。ベテランのイラシュコは、先週末のワールドカップ開幕戦では残念な結果だったが、今回トップジャンプで戻ってきた。36歳のイラシュコ=シュトルツは、今日124.5m、135.5mそして142mのジャンプを収めた。これで、土曜の本戦の優勝候補リストにイラシュコ=シュトルツも加わった。
他に優勝有力候補としてあげられるのは、もちろんノルウェーのマーレン・ルンビュで、トレーニングでもいつも通り強かった(109m、134m、130m)。スロベニアのニカ・クリツナーとエマ・クリネッチ、ドイツのカタリーナ・アルトハウスの活躍にも期待がかかる。
クリンゲンタール大会の女子個人戦は、12月14日(土)11:45(日本時間19:45)から開催される予定となっている。
※注)基本的な表記時間は中央欧州時間で、日本からの時差はマイナス8時間です。