| 01 | Lanisek, A. | ![]() |
141.0 | |
| 02 | Nikaido, R. | ![]() |
136.4 | |
| 03 | Prevc, D. | ![]() |
128.0 | |
| 04 | Zografski, V. | ![]() |
125.4 | |
| 05 | Kobayashi, R. | ![]() |
122.7 | |
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12月13日(金)、ワールドカップ女子クリンゲンタール大会(ドイツ)でヒルサイズ140mのラージヒルで公式練習が行われ、40人の女子ジャンパーが参加した。本戦に出場できる定員が40人のため、予選は行われず、その代わりにトレーニングラウンドを1本増やし合計3ラウンドが行われた。
このトレーニングで目を引いたのはオーストリアのダニエラ・イラシュコ=シュトルツだった。ベテランのイラシュコは、先週末のワールドカップ開幕戦では残念な結果だったが、今回トップジャンプで戻ってきた。36歳のイラシュコ=シュトルツは、今日124.5m、135.5mそして142mのジャンプを収めた。これで、土曜の本戦の優勝候補リストにイラシュコ=シュトルツも加わった。
他に優勝有力候補としてあげられるのは、もちろんノルウェーのマーレン・ルンビュで、トレーニングでもいつも通り強かった(109m、134m、130m)。スロベニアのニカ・クリツナーとエマ・クリネッチ、ドイツのカタリーナ・アルトハウスの活躍にも期待がかかる。
クリンゲンタール大会の女子個人戦は、12月14日(土)11:45(日本時間19:45)から開催される予定となっている。
※注)基本的な表記時間は中央欧州時間で、日本からの時差はマイナス8時間です。
Kreuzer, Chiara (AUT)
Li, Xueyao (CHN)
Slowenien
Kraft, Stefan
(AUT)
Nizhny Tagil