01 | Tschofenig, D. | 274.8 | ||
02 | Hoerl, J. | 269.7 | ||
03 | Kraft, S. | 268.0 | ||
04 | Forfang, J. | 264.9 | ||
05 | Deschwanden, G. | 264.4 | ||
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始まったばかりのコンチネンタルカップシーズンだが、佐藤慧一と竹内拓が1位・2位と続き日本勢が2度目のワンツーフィニッシュを飾った。ちょうど一週間前のヴィケルスン大会では竹内が優勝し、佐藤が2位だったが、今回のフィンランド・ルカ戦では逆の順番だった。
佐藤慧一は1本目で137.5mを出し首位につけ、ファイナルラウンドでは今日の最長不倒である142mのジャンプを決めて合計293.7ポイントを獲得して圧勝を収めた。佐藤にとっては2度目のコンチネンタルカップ(COC)優勝となった。初優勝は今年の夏シュチンスク大会で祝った。
竹内拓は137.5mと138mのジャンプで合計285.0ポイントをマークして2位となり、この冬の好調さを再度証明して見せた。
COC総合成績では、竹内拓が首位(225ポイント)、2位が佐藤慧一(216ポイント)、3位はソンドレ・リンゲン(ノルウェー、180ポイント)となっている。
COCルカ大会第2戦は12月15日(日)9:00(日本時間17:00)から開催される予定だ。
※注)基本的な表記時間は中央欧州時間で、日本からの時差はマイナス8時間です。