01 | Tschofenig, D. | 274.8 | ||
02 | Hoerl, J. | 269.7 | ||
03 | Kraft, S. | 268.0 | ||
04 | Forfang, J. | 264.9 | ||
05 | Deschwanden, G. | 264.4 | ||
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12月15日(日)、コンチネンタルカップ男子ルカ大会(フィンランド)で第2戦が行われ、表彰台には竹内択、佐藤慧一、クレメンス・ライトナー(オーストリア)と第1戦と同じ顔ぶれが並んだが、今回は順位が違っていた。
前日の第1戦で2位だった竹内択が今日は優勝した。竹内は両ラウンド最長の143.5mのジャンプを2本決めて、合計293.7ポイントを 獲得し、コンチネンタルカップ(COC)通算4勝目を挙げた。そのうちの2勝はこの冬に祝った。
オーストリアのクレメンス・ライトナーも第1戦より順位を一つ上げ、136.5mと135m(計280.3ポイント)で2位になった。チロル出身のライトナー(21歳)にとって自己ベスト成績となった。
佐藤慧一は、第1戦では上の二人を抑えて優勝しており、今日の1本目でも首位につけていたが、141mと130.5mのジャンプで、ライトナーにわずか0.2点差で3位となった。
今シーズン、竹内択は常に5位以上につけており、COC総合成績で325ポイントをマークして首位、2位には佐藤慧一(276ポイント)、3位にはクレメンス・ライトナー(220ポイント)が続いている。
コンチネンタルカップは、12月27日と28日のスイス・エンゲルベルク大会へと続く。
※注)基本的な表記時間は中央欧州時間で、日本からの時差はマイナス8時間です。