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12月19日(土)の晩、ワールドカップ男子エンゲルベルク大会(スイス)で第1戦が行われ、ノルウェーのハルヴォア=エグナー・グラネルド(24歳)がワールドカップ4連勝を飾った。エンゲルベルクのラージヒル(ヒルサイズ140m)でグラネルドは、ポーランドのカミル・ストッフとスロベニアのアンツェ・ラニセクを辛くも抑えて優勝した。マルクス・アイゼンビッヒラー(ドイツ)は4位だった。
3試合が行われるコンチネンタルカップ男子ルカ大会(フィンランド)では、12月20日(日)に第3戦が予定されていたが、天候が崩れるとの予報を受けて、19日(土)の第2戦が終わった数時間後に第3戦も前倒しに開催されることになった。そして、これまでの2戦と同様に勝者はオーストリア人選手で、今度はなんと表彰台を独占した。
12月19日(土)、コンチネンタルカップ男子ルカ大会(フィンランド)で第2戦が行われ、オーストリアのヤン・ホアルが初優勝を祝った。
ワールドカップ男子エンゲルベルク大会(スイス)の最初の予選が12月18日(金)に行われ、佐藤幸椰が栄えある1位になった。昨シーズンはワールドップ2勝を挙げた佐藤だが、その強さを今季になって今回初めて発揮した。
今週末はコンチネンタルカップも2020/21シーズン開幕となる。フィンランド・ルカで3試合が予定されているが、今日12月18日に行われた第1戦では、オーストリアのシュテファン・ライナーが優勝した。
12月18日(金)、ワールドカップ女子の2020/21シーズンの開幕戦がオーストリア・ラムサウで行われ、前日の予選でも1位だったオーストリアのマリタ・クラマーが優勝し、黄色いリーダービブを手にした。2位はスロベニアのニカ・クリツナー、3位は日本の高梨沙羅だった。
ドイツのカール・ガイガーは12月12日(土)に行われた世界選手権でスキーフライング世界王者になったばかりだが、12月14日(月)にフランチェスカ夫人が娘のルイザちゃんを出産して父になった。
12月13日(日)、スキーフライング世界選手権プラニツァ大会(スロベニア)は高レベルの団体戦をもって終了となった。前日14日(土)の個人戦同様、最後のジャンプまで勝敗が決まらないスリリングな試合となった。個人戦では僅差でドイツのカール・ガイガーに金メダルを持っていかれたが、今日はノルウェーのハルヴォア=エグナー・グラネルドがチームメイトと一緒に金メダルを掴んだ。今日のガイガーはドイツチームと銀メダルを手にした。銅はポーランドだった。
12月12日(土)、スキーフライング世界選手権プラニツァ大会(スロベニア)で、個人戦の後半戦が開催された。個人戦二日目は素晴らしく、そして劇的な展開となった。最終的にカール・ガイガー(ドイツ)が、好調のハルヴォア=エグナー・グラネルド(ノルウェー)とマルクス・アイゼンビッヒラー(ドイツ)を辛くも抑えて金メダルを獲得した。4本のスキーフライングを終え、合計900mを超える飛距離を出した後の差はわずか0.5ポイント、もしくは約40cmの差だった。すごいことだ。
スキーフライング世界選手権の初日はこの上なくうまくいった。12月11日(金)スキーフライング世界選手権プラニツァ大会(スロベニア)で、合計4本で競われる個人戦の前半、ラウンド1・2が行われ、ドイツのカール・ガイガーが431.2ポイントで首位につけた。2位はノルウェーのハルヴォア=エグナー・グラネルド(426.6ポイント)、3位はドイツのマルクス・アイゼンビッヒラー(425.7ポイント)だった。
この冬のハイライトの一つ、スキーフライング世界選手権の個人戦が12月11日(金)に始まる。フライング世界選手権の個人戦では、合計4ラウンドで成績が決まることになるが、今日はその1日目、ラウンド1・2が行われる。 天候条件もよく、スロベニア・プラニツァのレタウニッツア・フライングヒルの整備も終わっている。 優勝を最有力視されているのは、ドイツのマルクス・アイゼンビッヒラーだ。
12月10日(木)の夜、スキーフライング世界選手権プラニツァ大会(スロベニア)で個人戦の予選が行われ、優勝候補と見られているマルクス・アイゼンビッヒラー(ドイツ)が鮮やかな飛翔で1位となった。