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12月4日(土)、ワールドカップ女子リレハンメル大会(ノルウェー)でノーマルヒル戦(ヒルサイズ98m)が行われ、ドイツのカタリーナ・アルトハウスが今季初優勝を飾った。2位はオーストリアのマリタ・クラマー、3位はスロベニアのウルサ・ボガタイだった。
12月4日(土)、ワールドカップ男子ヴィスワ大会(ポーランド)で団体戦が開催され、まれに見るスリリングな展開となった。最後はわずか0.3点差でオーストリアチーム(マヌエル・フェットナー、ヤン・ホアル、ダニエル・フーバー、シュテファン・クラフト)が勝利を掴んだ。2位はドイツ(ピウス・パシュケ、シュテファン・ライエ、マルクス・アイゼンビッヒラー、カール・ガイガー)、3位はスロベニア(ツェネ・プレウツ、ペーター・プレウツ、ティミ・ザイツ、アンツェ・ラニセク)だった。
12月3日(金)、ワールドカップ女子リレハンメル大会(ノルウェー)ノーマルヒル戦の予選が行われ、オーストリアのマリタ・クラマーが1位になった。2位はスロベニアのウルサ・ボガタイ、3位は地元ノルウェーのシルイェ・オプセッツだった。ドイツのカタリーナ・アルトハウスは4位だった。
11月3日(金)の夜に行われたワールドカップ男子ヴィスワ大会(ポーランド)の予選で、オーストリアのヤン・ホアル(23歳)が1位になった。2位はドイツのカール・ガイガー、3位はノルウェーのマリウス・リンドヴィクだった。
11月28日(日)に行われたワールドカップ男子ルカ大会(フィンランド)第2戦は、ドラマチックな試合展開となり、最終的にスロベニアのアンツェ・ラニセクがワールドカップ初優勝を祝った。氷点下20度の厳しい条件のもと、25歳のラニセクは、辛くもカール・ガイガーとマルクス・アイゼンビッヒラー(共にドイツ)を抑えて勝利をつかんだ。
2試合が予定されているスキージャンプ・ワールドカップ男子ルカ大会(フィンランド)で11月27日(土)、第1戦が行われ日本の小林陵侑が優勝した。2018/19シーズンの総合優勝者である小林は、今日の手に汗握るファイナルラウンドでスロベニアのアンツェ・ラニセクとドイツのマルクス・アイゼンビッヒラーを2位・3位に抑えた。
11月27日(土)、ロシアのニジニ=タギルにて2021/22女子ワールドカップ・シーズンの2試合目が行われ、エマ・クリネッチ(スロベニア)が優勝した。緊迫した試合でクリネッチは92mと97m(計235.1ポイント)のジャンプを決めて、チームメイトのウルサ・ボガタイを2位に、ドイツのカタリーナ・アルトハウスを3位に抑えた。
前回3月のロシアブルーバードツアーで優勝したオーストリアのマリタ・クラマーが、11月26日(金)ニジニ=タギル(ロシア)で行われた女子ワールドカップの開幕戦でも優勝した。クラマーは、2位のエマ・クリネッチ(スロベニア)に40点以上の差をつけて圧勝を決めた。
11月26日(金)の夜、ワールドカップ男子ルカ大会(フィンランド)で最初の予選が行われ、日本の小林陵侑が1位になった。小林陵侑は147m(168.6ポイント)の素晴らしいジャンプで、オーストリアのダニエル・フーバー(141.5m、160ポイント)とドイツのピウス・パシュケ(138.5m、154.7ポイント)を2位・3位に抑えた。
11月25日(木)、ジャンプ女子ワールドカップ2021/22シーズン最初の予選がニジニ=タギル(ロシア)で行われた。完璧に整備されたヒルサイズ97mのノーマルヒルにて、20歳のマリタ・クラマー(オーストリア)が1位になった。2位は日本の高梨沙羅、3位はドイツのカタリーナ・アルトハウス(ドイツ)だった。
ロシアのウラルからフィンランド東部の北極圏への直行便は、快適な上、移動時間を大幅に減らすことができる。普通であればモスクワとヘルシンキを経由して約15時間かかるところだが、ジャンパー達は今回チャーター機を利用して3時間後にはルカに到着した。
11月21日(日)、今季ワールドカップの2試合目がニジニ=タギル大会(ロシア)で行われ、ノルウェーのハルヴォル=エグナー・グランルードが優勝した。昨シーズン総合優勝を飾ったグランルードは、2位のカール・ガイガー(ドイツ)と3位のシュテファン・クラフト(オーストリア)に差をつけて今日の勝利を決めた。