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W杯ルカ第1戦 小林陵侑が今季初優勝

作成: 27.11.2021 19:25 / sk

2試合が予定されているスキージャンプ・ワールドカップ男子ルカ大会(フィンランド)で11月27日(土)、第1戦が行われ日本の小林陵侑が優勝した。2018/19シーズンの総合優勝者である小林は、今日の手に汗握るファイナルラウンドでスロベニアのアンツェ・ラニセクとドイツのマルクス・アイゼンビッヒラーを2位・3位に抑えた。

小林陵侑はファイナルラウンドで143mの目にも鮮やかなジャンプを決め、1本目で首位につけていたアンツェ・ラニセク(スロベニア)を追い抜いた。

「今日はとても良いパフォーマンスを見せられた。今日の成績を明日の試合にもうまくつなげたい。今日の2本目は、自分が思い描くジャンプそのものだった」と、ワールドカップ(W杯)通算20勝目を挙げた小林はインタビューに答えた。

 

2018年のルカ大会でも小林陵侑が両試合を制しており、その後W杯総合優勝も決めた。

Anze Lanisek

 

スロベニアのアンツェ・ラニセクはW杯初優勝にほとんど手が届きそうだったが、今回も2位に終わった。25歳のラニセクはこれまで5回も2位入賞を遂げているが、W杯優勝はまだ果たしていない。

ラニセクは、「今日は本当に惜しかった。1本目はとても良かったのだけど、2本目は少しタイミングが遅く、それが決め手になってしまった。それでも僕にとって良い試合だった」 と話した。

Markus Eisenbichler

 

ジワジワと調子を掴みつつあるマルクス・アイゼンビッヒラーは、今日は3位に入り、「どんどん調子が良くなっている。(先週末の)ニジニ=タギルでの開幕戦は苦戦した。開幕前後はまだ上手く飛べていなかった。今日はかなり厳しい条件だったけれどうまくいった。良い方向に向かっていると思う」と、語った。

Ryoyu Kobayashi

 

4位はオーストリアのシュテファン・クラフトだった。

カール・ガイガーは5位になりW杯総合首位の黄色いゼッケンを保守した。総合得点で現在ガイガーは225点、小林陵侑は180点、ノルウェーのハルヴォル=エグナー・グランルードは160点となっている。

ピウス・パシュケ(ドイツ)は7位で再度納得の結果を出し、カミル・ストッフ(ポーランド)は8位となった。

 

スイスのキリアン・パイアーは、ニジニ=タギル戦に続き今日も6位となり上々の結果となった。スイス勢は4人全員がファイナル進出を果たし、優秀な団体成績となった。

 

日本勢は小林陵侑の他に、佐藤幸椰が10位、中村直幹が14位に入り、伊東大貴が34位、佐藤慧一が41位、小林潤志郎が44位となった。

 

アンドレアス・ヴェリンガー(ドイツ)は31位で、惜しくも30人によるファイナルへ進めなかった。

 

W杯男子ルカ大会の第2戦は、11月28日(日)14:30(日本時間22:30)から予選、そして本戦は16:15(日本時間 翌0:15)から開始となる予定だ。

 

全リザルト

 

※注)基本的な表記時間は中央欧州時間で、日本からの時差はマイナス8時間です。

 

統計

最長不倒
143.0m
Kobayashi, Ryoyu (JPN)
最短ジャンプ
90.0m
Tande, Daniel Andre (NOR)
Schiffner, Markus (AUT)
平均飛距離
121.2m
K点越えジャンプ
61.5%
ネーション数
13
トップ10のネーション数
6
トップ30のベストネーション
6
Österreich
Kobayashi, Ryoyu
02.10.21
Klingenthal
Japan
02.10.21
Kobayashi, Ryoyu (JPN) Klingenthal