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スキーフライング世界選手権ハラコフ大会(チェコ)で、3/15(日)に予定されていた個人戦の後半戦は、強風のため開始時間を遅延して様子をみていたが、最終的に中止となり、前日(3/14)に行われた前半戦の結果で勝敗が決まることになった。
2014年スキーフライング世界選手権ハラコフ大会が始まり、個人戦の勝敗を決める全4本中の2本のジャンプが3/14(金)に行われた。前半戦が終わった時点で、セヴェリン・フロインド(独)が余裕を持って首位に立った。
今週末(3/15~16)に行われるW杯女子ファールン大会(スウェーデン)の2試合で、女子ジャンパーは次のシーズンに予定されている世界選手権のノーマルヒルを試すことになる。 3/14(金)の午後にファールン大会の公式トレーニングが行われた。 なお、49選手しか参戦しないため予選の必要はなくなった。
3/13(木)に行われたスキーフライング世界選手権ハラコフ大会(チェコ)の予選で、アンダース・バルダル(ノルウェー)とディミトリー・ヴァシリエフ(露)が同点1位となった。ヴァシリエフが193.5mでバルダルより約2m飛距離を伸ばしたが、バルダル(186.2m)の方が飛形点が良く、最終的に同点となった。
3/9(日)にオスロ(ノルウェー)の伝説的なホルメンコーレンジャンプ台で行われたW杯ラージヒル戦で、セヴェリン・フロインド(独)が、開催国ノルウェーのアンダース・バルダルを2位に抑え優勝した。カミル・シュトッホ(ポーランド)は、今日の3位でW杯総合首位の座を更に確実なものとした。
高梨沙羅は引き続き、女子スキージャンプの指針となっている。3/8(土)に行われたオスロ大会(ノルウェー)で今季13勝目を飾り、17歳の彼女の突出した強さを一層際立てた。高梨は132mと128.5mのジャンプで、最終的に2位についたスロベニアのカティア・ポズン(122mと122.5mで218.5点)に39.1ポイントもの大差をつけた。 3位は日本の伊藤有希(122.5mと125mで216.2ポイント)だった。
トロンハイム(ノルウェー)での試合の翌日の今日(3/8)、早くもオスロ大会(ノルウェー)の予選が行われ、地元ノルウェーのトム・ヒルデ、ディミトリー・ヴァシリエフ(露)、アンドレアス・コフラー(オーストリア)が上位についた。
今週末(3/8~9)に行われるオスロ大会(ノルウェー)で、ワールドカップ女子で上位30位までのジャンパーが、有名なホルメンコーレンのジャンプ台での試合に参戦するチャンスをつかむ。
3/7(金)に行われたW杯トロンハイム大会(ノルウェー)個人戦で、地元のアンダース・バルダルがホームゲーム優勝を飾った。 2位のアンドレアス・コフラー(オーストリア)は、2012年12月以来の表彰台達成を喜んだ。3位には日本のベテラン、葛西紀明が入った。