ロベルト・クラニエツが引退

作成: 20.03.2019 20:32 / sk

スキーフライングのスペシャリスト、ロベルト・クラニエツ(スロベニア)が、今週末に開催されるワールドカップファイナル・プラニツァ大会(スロベニア)で、長いスキージャンパーとしてのキャリアに幕を下ろすことを決めた。


3月20日(水)、クラニエツ(37歳)はソーシャルメディアでこの決断を発表した。

スキーフライング世界選手権王者にもなったクラニエツは、「土曜(3月23日)のプラニツァ戦が最後のジャンプとなる。思い出と僕のキャリアの一番良い頃を想い起こしながら飛ぼうと思う。本当に大好きなプラニツァのジャンプ台に行くのも、これで最後になる。ここで手を降って皆にお別れしようと思う。スロベニアチームに居られたことは、僕の努力への最大の恩賞だったし、僕のジャンパーとしての夢の実現だった」と書いた。

 

ロベルト・クラニエツは今シーズンのワールドカップには参戦していないが、今後は特に家族との時間に重きを置きたいようだ。

「 今、別の道をたどる時となった。毎晩、僕の家族スペラとピカのもとに帰って、毎朝彼らと共に起きる生活。僕の新しい夢を実現する時が来た。」

 

殿堂入り:ロベルト・クラニエツ

 

スロベニアの人気者、クラニエツは、約21年前に初めてワールドカップに参戦した。長いキャリアの中で、クラニエツは2012年スキーフライング世界選手権ヴィケルスン大会で金メダルに輝き、ワールドカップ通算7勝(うち6勝がスキーフライング戦)を挙げ、2002年ソルトレイクシティ冬季五輪と2011年世界選手権オスロ大会、そして2012年スキーフライング世界選手権の団体戦で銅メダルを獲った。

 

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