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9月22日(日)、コンチネンタルカップ男子シュタムス大会(オーストリア)の第2戦が行われ、日本の竹内択が前日の第1戦に続き優勝した。
この夏のコンチネンタルカップ女子最終戦となるシュタムス大会(オーストリア)の第2戦が9月22日(日)に行われ、スロベニアのエマ・クリネッチが優勝した。
9月21日(土)の午後に行われたコンチネンタルカップ男子シュタムス大会(オーストリア)の第1戦で、日本の竹内択がコンチネンタルカップ初優勝を飾った。
9月21日(土)、コンチネンタルカップ女子シュタムス大会(オーストリア)で第1戦が行われ、エヴァ・ピンケルニッヒとマリタ・クラマーのオーストリア勢が1位・2位を占めた。
9月15日(日)、コンチネンタルカップ男子リレハンメル大会(ノルウェー)の第2戦が行われた。前日の第1戦では風が強すぎて2本目がキャンセルとなったが、今日の第2戦では天気予報を参考に予定より時間を繰り上げて行われ、2ラウンドとも行うことができた。
9月14日(土)、コンチネンタルカップ男子リレハンメル大会(ノルウェー)で第1戦が開催され、ポーランドのクレメンス・ムランカが優勝した。土曜の晩に行われた当試合は難しい風のコンディションのため2本目は行われず、ファーストラウンドのみの結果で勝敗が決まった。
9月14日(土)、コンチネンタルカップ女子リレハンメル大会(ノルウェー)で第1戦が行われ、日本勢が圧倒的な勝利を収めた。
9月1日(日)、コンチネンタルカップ男子ルシュノフ大会(ルーマニア)の第2戦が行われ、再度ロック・ユスティンが優勝した。
8月31日(土)、コンチネンタルカップ男子ルシュノフ大会(ルーマニア)の第1戦が行われ、スロベニアのロック・ユスティンが優勝した。
前日と同じ場所、同じ勝者、そして(ほぼ)同じ結果だった。現在、グランプリは日本スキージャンパー達の意のままだ。8月24日(土)、FISグランプリ白馬大会(日本・長野県)の第2戦が行われ、前日の勝者小林陵侑が136mと129.5mのジャンプで合計315.5ポイントを獲得して連勝を決めた。そして2位・3位にも日本の佐藤慧一(286.6ポイント)、佐藤幸椰(281.3ポイント)が続いた。
昨冬絶好調だったハイフライヤー小林陵侑は、スロベニア・プラニツァでのシーズンファイナルから今日の白馬大会までのブランクを全く感じさせない強さを見せた。8月23日(金)、FISグランプリ男子 白馬大会(日本・長野県)で第1戦が行われ、22歳の小林陵侑(土屋ホームスキー部所属)が129mと132.5mのジャンプで294.9ポイントを獲得して優勝した。2位・3位も同じく日本の佐藤幸椰(282.1ポイント)と佐藤慧一(265.1ポイント)だった。
2019年FISサマーグランプリは、ポーランド・ヴィスワ、ドイツ・ヒンターツァーテン、フランス・クルシュベル、ポーランド・ザコパネでの4大会を終え、5会場目となる長野県白馬へと舞台を移す。8月22日(木)に日本の白馬で予定されていた予選は、46人の選手しか参戦しないことにより不要となり、その代わりにトレーニングが3ラウンド開催された。 1998年長野オリンピックで使われたヒルサイズ131mの白馬ジャンプ台で開催される当大会では、昨冬圧倒的な強さを見せた日本の小林陵侑もこの夏初めての参戦を遂げることになる。
2019年FISグランプリ・ザコパネ大会(ポーランド)で、8月18日(日)に個人戦が開催され、オリンピック金メダル3冠のカミル・ストッフ(ポーランド)が優勝した。ストッホは難しい風の条件の中で行われた試合で優勝を決めて、地元のファンを沸かせた。チームメイトのダヴィド・クバツキーが2位、日本の佐藤幸椰が3位だった。
2019年FISグランプリ女子最後となる第3戦が8月18日(日)チェコ・フレンシュタットで開催され、スロベニアのニカ・クリツナーが優勝した。クリツナーは104mと100.5m(計249.7ポイント)で、ドイツのユリアーネ・サイファート(101.5mと94m、計242.8ポイント)を2位に抑え優勝した。3位は同じくスロベニアのウルサ・ボガタイ(101.5mと96m、計237.3ポイント)だった。