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国際スキー連盟(FIS)ワールドカップ女子オーバーストドルフ大会(ドイツ)で2月1日(土)、第1戦が行われオーストリアのキャラ・ホルツルが優勝し、総合首位争いのゆくえがいよいよ分からなくなってきた。
コンチネンタルカップ男子プラニツァ大会(スロベニア)で2月1日(土)、第1戦が行われオーストリアのシュテファン・フーバーが優勝した。
国際スキー連盟(FIS)ワールドカップ札幌大会で2月1日(土)、第1戦が行われ、佐藤幸椰が優勝した。24歳の佐藤は、難しい天候条件に見舞われた大倉山シャンツェで137.5mと138.5mのジャンプを決めた。2位はオーストリアのシュテファン・クラフト、3位はポーランドのダヴィド・クバツキーだった。
国際スキー連盟(FIS)ワールドカップ女子オーバーストドルフ大会(ドイツ)第1戦のための予選が1月31日(金)に行われ、スロベニアのニカ・クリツナーが1位になった。19歳のクリツナーは128mまで伸ばして、オーストリアの二人キャラ・ホルツルとエヴァ・ピンケルニッヒを抑えた。
1月31日(金)、ワールドカップ男子札幌大会で第1戦のための予選が行われ、小林陵侑が1位になった。ヒルサイズ137mの大倉山シャンツェで、小林はオーストリアのシュテファン・クラフトを2位に、ドイツのカール・ガイガーを3位に抑えた。
1月26日(日)の晩に行われたワールドカップ男子ザコパネ大会(ポーランド)の第2戦でカミル・ストッフ(ポーランド)が優勝した。五輪金メダル3冠のストッフは、ホームゲームで137.5mと140m(合計295.7ポイント)のジャンプを決めて、オーストリアのシュテファン・クラフト(136mと138m、計290.6ポイント)を2位に、ダヴィド・クバツキー(140mと133m、計287.8ポイント)を3位に抑え勝利を掴んだ。ドイツ勢のトップだったシュテファン・ライエは僅差で表彰台入りを逃した。
1月26日(日)、スキージャンプ女子ワールドカップ・ルシュノフ大会(ルーマニア)の第2戦が行われ、ノルウェーのマーレン・ルンビュが優勝した。ヒルサイズ97mのルシュノフ・ジャンプ台でルンビュは、これまで連勝していたオーストリア勢、エヴァ・ピンケルニッヒとキャラ・ホルツルを抑えて快勝を決めた。ドイツ勢は4位・5位に並んだ。
1月26日(日)、コンチネンタルカップ女子レーナ大会(ノルウェー)の第2戦が開催され、オーストリアのソフィー・ソルシャックが圧勝した。
1月26日(日)、コンチネンタルカップ男子札幌大会の第2戦が行われ、前日の第1戦で2位だったポーランドのクレメンス・ムランカが優勝した。
ワールドカップ男子ザコパネ大会(ポーランド)で、1月25日(土)に団体戦が行われ、ドイツチーム(コンスタンティン・シュミード、マルクス・アイゼンビッヒラー、シュテファン・ライエ、カール・ガイガー)が優勝した。ヘッドコーチのシュテファン・ホルンガッハーが率いるドイツチームは8本のジャンプの合計で1,182.2ポイントを獲得した。