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2試合が予定されているコンチネンタルカップ女子ブロテローデ大会(ドイツ)で2月8日(土)に第1戦が行われ、開催国ドイツのパオリーネ・ヘスラーが優勝した。
ワールドカップ男子ヴィリンゲン大会(ドイツ)の初日は長い一日となり、その上、参考になるようなジャンプや結果は得られなかった。2月7日(金)、選手と数千人の観客は、予定されていた公式トレーニング2本と予選が開催できるのを待っていたが、ころころ変わる強い風のために、その待ち時間は無駄になってしまった。
女子スキージャンプの7つ目の大会となるヒンツェンバッハ大会(オーストリア)は、一番多くの国からの選手が参加し、今季のハイライトの一つと言えるだろう。2月7日(金)の予選で1位になったのは、現在ワールドカップ個人総合首位のキャラ・ホルツル(オーストリア)だった。ホルツルはヒルサイズ90mのヒンツェンバッハ・ジャンプ台で92mのジャンプを収め、ノルウェーのマーレン・ルンビュ(89m)を2位に、日本の高梨沙羅(86.5m)を3位に抑えた)。
スキージャンプ女子ワールドカップ・オーバーストドルフ大会(ドイツ)を制したのはオーストリアのキャラ・ホルツルだった。今週末アウディ・アリーナのラージヒルで行われた大会で、2試合ともホルツルが優勝した。
コンチネンタルカップ男子プラニツァ大会で、開催国スロベニアは土曜の第1戦では圧倒的な強さを見せたものの優勝は出来なかったが、2月2日(日)の第2戦ではホームでのワンツーフィニッシュを果たした。
2月2日(日)、FISワールドカップ男子札幌大会(日本・北海道)で第2戦が行われ、オーストリアのシュテファン・クラフトが優勝した。クラフトは2本とも139mで揃え、合計268.5ポイントを獲得して、ドイツのシュテファン・ライエを2位、日本の小林陵侑を3位に抑えた。
国際スキー連盟(FIS)ワールドカップ女子オーバーストドルフ大会(ドイツ)で2月1日(土)、第1戦が行われオーストリアのキャラ・ホルツルが優勝し、総合首位争いのゆくえがいよいよ分からなくなってきた。
コンチネンタルカップ男子プラニツァ大会(スロベニア)で2月1日(土)、第1戦が行われオーストリアのシュテファン・フーバーが優勝した。
国際スキー連盟(FIS)ワールドカップ札幌大会で2月1日(土)、第1戦が行われ、佐藤幸椰が優勝した。24歳の佐藤は、難しい天候条件に見舞われた大倉山シャンツェで137.5mと138.5mのジャンプを決めた。2位はオーストリアのシュテファン・クラフト、3位はポーランドのダヴィド・クバツキーだった。
国際スキー連盟(FIS)ワールドカップ女子オーバーストドルフ大会(ドイツ)第1戦のための予選が1月31日(金)に行われ、スロベニアのニカ・クリツナーが1位になった。19歳のクリツナーは128mまで伸ばして、オーストリアの二人キャラ・ホルツルとエヴァ・ピンケルニッヒを抑えた。
1月31日(金)、ワールドカップ男子札幌大会で第1戦のための予選が行われ、小林陵侑が1位になった。ヒルサイズ137mの大倉山シャンツェで、小林はオーストリアのシュテファン・クラフトを2位に、ドイツのカール・ガイガーを3位に抑えた。