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1月2日(土)、第69回スキージャンプ週間の第3会場となるオーストリア・インスブルックで予選が行われ、ワールドカップ総合首位でジャンプ週間総合首位につけているハルヴォア=エグナー・グラネルドが129m(132.2ポイント)のジャンプで1位になった。2位は地元オーストリアのダニエル・フーバー、3位はポーランドのダヴィド・クバツキーだった。
2021年1月1日(金)、ドイツ・ガルミッシュ=パルテンキルヒェンで伝統ある元旦ジャンプが行われ、ポーランドのダヴィド・クバツキーが優勝した。2位はノルウェーのハルヴォア=エグナー・グラネルド、3位はポーランドのピオトル・ジーワだった。難しい天候条件のもとで行われた試合は、ものすごくスリリングな展開となり、クバツキーがファイナルラウンドで新ヒルレコード144mのジャンプを決めて勝利をつかんだ。
12月31日(木、大晦日)、スキージャンプ週間の第2会場となるドイツ・ガルミッシュ=パルテンキルヒェンで元旦ジャンプのための予選が行われ、スロベニアのアンツェ・ラニセクが1位になった。僅差で2位になったのは現在ワールドカップ総合首位のハルヴォア=エグナー・グラネルド(ノルウェー)、3位はドイツのマルクス・アイゼンビッヒラーだった。
12月29日(火)、第69回スキージャンプ週間はドイツ・オーバーストドルフで素晴らしいスタートを切った。新型コロナウィルス感染を経て戻ってきたカール・ガイガー(ドイツ)が、開幕戦で感動の優勝を飾った。2位はポーランドのカミル・ストッフ、3位はノルウェーのマリウス・リンドヴィクだった。ドイツは2002年のスヴェン・ハンナヴァルト以来、ジャンプ週間総合優勝を果たしておらず、ガイガーへの期待がこれでいよいよ高まった。
第69回スキージャンプ週間の開幕戦となるドイツ・オーバーストドルフ大会で12月28日(月)に予選が行われ、オーストリアのフィリップ・アッシェンヴァルトが予想外にも1位になった。2位は現在ワールドカップ総合首位のハルヴォア=エグナー・グラネルド(ノルウェー)、3位はスロベニアのツェネ・プレウツだった。
12月28日(月)、コンチネンタルカップ・エンゲルベルク大会で第2戦が行われ、オーストリアのマキシミリアン・シュタイナーが優勝した。
12月27日(日)、コンチネンタルカップ男子エンゲルベルク大会(スイス)で第1戦が開催された。天気が崩れるとの予報を受けて、時間を繰り上げて行われた今日の試合で、ポーランドのヤクブ・ヴォルニが優勝した。
12月20日(日)夕方、ワールドカップ男子エンゲルベルク大会(スイス)の第2戦が行われ、ノルウェーのハルヴォア=エグナー・グラネルド(24歳)がワールドカップ5連勝目を挙げた。2位はドイツのマルクス・アイゼンビッヒラー、3位はポーランドのピオトル・ジーワだった。
12月19日(土)の晩、ワールドカップ男子エンゲルベルク大会(スイス)で第1戦が行われ、ノルウェーのハルヴォア=エグナー・グラネルド(24歳)がワールドカップ4連勝を飾った。エンゲルベルクのラージヒル(ヒルサイズ140m)でグラネルドは、ポーランドのカミル・ストッフとスロベニアのアンツェ・ラニセクを辛くも抑えて優勝した。マルクス・アイゼンビッヒラー(ドイツ)は4位だった。
3試合が行われるコンチネンタルカップ男子ルカ大会(フィンランド)では、12月20日(日)に第3戦が予定されていたが、天候が崩れるとの予報を受けて、19日(土)の第2戦が終わった数時間後に第3戦も前倒しに開催されることになった。そして、これまでの2戦と同様に勝者はオーストリア人選手で、今度はなんと表彰台を独占した。
12月19日(土)、コンチネンタルカップ男子ルカ大会(フィンランド)で第2戦が行われ、オーストリアのヤン・ホアルが初優勝を祝った。
ワールドカップ男子エンゲルベルク大会(スイス)の最初の予選が12月18日(金)に行われ、佐藤幸椰が栄えある1位になった。昨シーズンはワールドップ2勝を挙げた佐藤だが、その強さを今季になって今回初めて発揮した。
今週末はコンチネンタルカップも2020/21シーズン開幕となる。フィンランド・ルカで3試合が予定されているが、今日12月18日に行われた第1戦では、オーストリアのシュテファン・ライナーが優勝した。
12月18日(金)、ワールドカップ女子の2020/21シーズンの開幕戦がオーストリア・ラムサウで行われ、前日の予選でも1位だったオーストリアのマリタ・クラマーが優勝し、黄色いリーダービブを手にした。2位はスロベニアのニカ・クリツナー、3位は日本の高梨沙羅だった。