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7月10日(土)国際スキー連盟(FIS)は、長きにわたってFISの会長を務めたジャン・フランコ=カスパー氏(スイス)が77歳で亡くなったと伝えた。
4月17日(土)国際スキー連盟(FIS)は、今年のスキージャンプ男女のサマーグランプリと冬季ワールドカップシーズンの競技カレンダーを発表した。それに加え、コンチネンタルカップとFISカップの競技日程も発表された。
通常であればチューリヒ(スイス)で行われる春の会議だが、今回は4月17日(土)にオンラインにて国際スキー連盟(FIS)の2021夏季及び2021/22冬季のスキージャンプカレンダーが発表された。まだ暫定的な部分もあり、個別の予定は確定されていないが、原則的に会場と予定日ははっきりした。
2020/2021年スキージャンプシーズンの最後に良いニュースが届いた。スロベニアのプラニツァで開催されたシーズンファイナルで大転倒したダニエル=アンドレ・タンデが、退院して家族のもとへ帰ることができた。
コンチネンタルカップ男子チャイコフスキー大会(ロシア)で3月27日(土)に予定されていた試合が強風のため開催できなかったため、28日(日)にチャイコフスキー・ラージヒルにて2試合が行われた。
3月28日(日)、スキージャンプのワールドカップシーズンは、プラニツァ(スロベニア)のフライングヒルで開催されたビッグファイナルをもって閉幕となった。巨大なレタウニツァ・フライングヒルを舞台に、選手たちは長い冬を締めくくる 素晴らしいパフォーマンスを披露し、最後にはカール・ガイガー(ドイツ)が勝利を祝った。
2020/21シーズンの最終日となる3月28日(日)、ワールドカップ女子チャイコフスキー大会(ロシア)で個人戦が開催されたが、今日もまた風に悩まされ、この冬最後の試合は1回のみで終了となった。勝者は今日もオーストリアのマリタ・クラマーだった。
ワールドカップ女子チャイコフスキー大会(ロシア)で3月27日(土)に予定されていた団体戦は強風のため開催できなかったため、28日(日)に1回のみのにて行われた。
スキーフライング・ワールドカップ男子プラニツァ大会(スロベニア)で3月27日(土)に予定されていた団体戦は強風のため中止となった。
3月26日(金)、スキーフライング・ワールドカップ男子プラニツァ大会(スロベニア)で個人戦が行われたが、難しい風のせいで長い中断を強いられて、1ラウンドのみの試合となった。しかし試合はものすごくスリリングな展開となり、最終的に勝つべくして勝ったのはドイツのカール・ガイガーだった。今季のスキーフライング世界選手権王者のガイガーは、日本の小林陵侑を2位に、スロベニアのボア・パヴロフチッチを3位に抑えた。
3月26日(金)、2012年ワールドカップ女子チャイコフスキー大会(ロシア)で最初の個人戦が行われ、オーストリアのマリタ・クラマーが優勝した。クラマーは2ラウンドとも最長の99.5mと100mのジャンプを決めて、3.3点差で高梨沙羅を22位に抑えた。3位はスロベニアのニカ・クリツナーだった。