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12月12日(日)、ワールドカップ男子クリンゲンタール大会(ドイツ)で第2戦が行われ、日本の小林陵侑が勝利に輝いた。土曜に打って変わって日曜の試合は小雨の中、難しいコンディションとなった。小林陵侑の後にはノルウェー勢がなんと5人も続いた。
コンチネンタルカップ女子ヴィケルスン大会(ノルウェー)で、12月11日(土)の第1戦ではスロベニアのイェルネア・レピンチ=ズパンチチが、12日(日)の第2戦ではオーストリアのソフィー・ソルシャクが優勝した。
12月11日(土)、ワールドカップ男子クリンゲンタール大会(ドイツ)で第1戦目が行われ、オーストリアのシュテファン・クラフトが優勝した。この上なくスリリングな試合となった今日、クラフトはノルウェーのハルヴォル=エグナー・グランルードとポーランドのカミル・ストッフを抑えて久々の勝利を祝った。
ワールドカップ女子クリンゲンタール大会(ドイツ)で、オーストリアのマリタ・クラマーが24時間のうちに2勝目を挙げた。ザルツブルク出身のクラマー(20歳)は、難しい条件の試合でもシルイェ・オプセッツ(ノルウェー)とカタリーナ・アルトハウス(ドイツ)に差を広げ2連勝を祝った。
コンチネンタルカップ男子ヴィケルスン大会(ノルウェー)で、12月11日(土)に第2戦が行われドイツのセヴェリン・フロインドが国際試合で5年ぶりの優勝を飾った。
コロナウイルスの影響が、この冬も引き続きスキージャンプ・ワールドカップに及んでいる。国際スキー連盟(FIS)は12月11日(土)、日本で予定されていたワールドカップが昨年同様Covid-19の規制のため中止となることを発表した。
10日間の隔離を終えた小林陵侑が堂々の復帰をとげた。ワールドカップ男子クリンゲンタール大会(ドイツ)で12月10日(金)に予選が行われ、小林がカール・ガイガー(ドイツ)とカミル・ストッフ(ポーランド)を抑えて首位につけた。
今季コンチネンタルカップ2つ目の大会は、ノルウェーのヴィケルスンにて行われる。ヒルサイズ117mのジャンプ台で金曜と土曜にそれぞれ1試合ずつ開催される。
2試合が予定されているワールドカップ女子クリンゲンタール大会(ドイツ)で、12月10日(金)に第1戦目が行われ、オーストリアのマリタ・クラマーが優勝した。前日の予選では大差をつけて1位になったクラマーだったが、今日はかなりの接戦となり、最後はギリギリで勝利をつかんだ。
12月9日(木)、ワールドカップ女子クリンゲンタール大会(ドイツ)で最初の予選が行われ、オーストリアのマリタ・クラマーが圧倒的な強さで1位になった。クラマーは140mまで飛距離を伸ばし、ウルサ・ボガタイ(スロベニア)を2位に、シルイェ・オプセッツ(ノルウェー)を3位に抑えた。
ワールドカップ女子リレハンメル大会(ノルウェー)で、12月5日(日)ヒルサイズ140mのラージヒル戦が開催され、前日のノーマルヒル戦で2位だったオーストリアのマリタ・クラマー(20歳)が優勝した。ノーマルヒル戦で優勝したドイツのカタリーナ・アルトハウスが今日は2位、3位はノルウェーのシルイェ・オプセッツだった。
12月5日(日)、ワールドカップ(W杯)男子ヴィスワ大会(ポーランド)で個人戦が行われ、23歳のヤン・ホアル(オーストリア)がW杯初優勝を飾った。良好なコンディションのもとで行われたスリリングな試合で、ザルツブルク出身のホアルは、ノルウェーのマリウス・リンドヴィクを2位に、チームメイトのシュテファン・クラフトを3位に抑えて初勝利を手にした。
スキージャンプ女子コンチネンタルカップの北京大会が12月4日(土)と5日(日)に開催された。舞台となったのは、2022年2月の冬季オリンピックで使われることになるヒルサイズ106mのノーマルヒルだ。
12月5日(日)、スキージャンプ・コンチネンタルカップ張家口大会(中国)で第2戦が行われ、オーストリアのウルリッヒ・ヴォールゲナントが優勝した。