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3月11日(金)、国際スキー連盟(FIS)スキーフライング世界選手権ヴィケルスン大会(ノルウェー)で、全4本からなる個人戦の前半2本が行われ、ノルウェーのマリウス・リンドヴィクが首位につけた。北京五輪ラージヒル戦で金メダリストとなったリンドヴィクは、ヴィケルスンの巨大ジャンプ台で232.5mと226.5m(計457.5ポイント)の飛翔を収めた。
3月10日(木)、国際スキー連盟(FIS)スキーフライング世界選手権ヴィケルスン大会(ノルウェー)で予選が行われ、オーストリアのシュテファン・クラフトが1位になった。クラフトは230mのジャンプを決めて、チームメイトのミヒャエル・ハイボック(233m)を2位に、スロベニアのアンツェ・ラニセクを3位に抑えた。小林陵侑は9位だった。
3月6日(日)、ワールドカップ女子オスロ大会で2試合目の個人戦が開催され、高梨沙羅がワールドカップ通算63勝目を祝った。RAW AIRノルウェーツアーの総合優勝は、今日4位だったニカ・クリツナー(スロベニア)が果たした。
2022年RAW AIRノルウェーツアーの最後を飾るオスロ大会男子個人第2戦は素晴らしい試合となった。昨季プラニツァでのシーズンファイナルで大転倒して大怪我を負ったダニエル=アンドレ・タンデ(ノルウェー)が、それから約1年後の3月6日(日)、オスロのホルメンコーレン・ジャンプ台にて勝利を挙げて印象的な復帰を祝った。2位はスロベニアのアンツェ・ラニセク、3位はオーストリアのシュテファン・クラフトだった。小林陵侑は7位に終わった。
コンチネンタルカップ男子ラハティ大会(フィンランド)で第2戦が行われ、オーストリアのミヒャエル・ハイボックが優勝した。
3月5日(土)、国際スキー連盟(FIS)ワールドカップ・オスロ大会で男子個人戦が行われ、開催国ノルウェーのマリウス・リンドヴィクが優勝した。北京五輪で金メダリストとなったリンドヴィクが、今日は理想的な天候条件に恵まれたホルメンコーレン・ジャンプ台にて、ドイツのマルクス・アイゼンビッヒラーと、ロバート・ヨハンソン(ノルウェー)を抑えて勝利をつかんだ。
2試合が予定されているコンチネンタルカップ・ラハティ大会(フィンランド)で3月5日(土)に第1戦が行われ、オーストリアのトーマス・ラックナーが圧勝を決めた。
3月5日(土)、ワールドカップ・オスロ大会で女子個人第1戦が行われ、開催国ノルウェーのシルイェ・オプセッツが優勝した。輝く日差しの中、理想的な天候条件に恵まれた今日のホルメンコーレン・ジャンプ台で、22歳のオプセッツはワールドカップ初優勝を飾った。今日の2位は「RAW AIRノルウェーツアー」総合成績で首位につけているニカ・クリツナー(スロベニア)、3位は日本の高梨沙羅だった。
3月3日(木)、国際スキー連盟(FIS)ワールドカップ女子リレハンメル大会(ノルウェー)で2試合目の個人戦が行われ、オーストリアのマリタ・クラマーが優勝した。ワールドカップ総合首位につけているクラマーは、スロベニアの2人、ニカ・クリツナーとウルサ・ボガタイを抑えた。前日の勝者、高梨沙羅は今日は4位だった。伊藤有希は5位に並んだ。
3月3日(木)、ノルディックスキー・ジュニア世界選手権ザコパネ大会(ポーランド)で、女子個人戦と男子個人戦が行われ、女子はニカ・プレウツ(スロベニア)、男子はダニエル・チョフェニック(オーストリア)が優勝した。
3月3日(木)、ワールドカップ男子リレハンメル大会(ノルウェー)で、ヒルサイズ140mのラージヒル戦が行われ、オーストリアのシュテファン・クラフトが優勝した。2位はワールドカップ総合首位の小林陵侑、3位はドイツのカール・ガイガーだった。