2019年FISグランプリは4つのヨーロッパ大会を終え、今回スキージャンパー一行は日本へやってきた。1998年長野オリンピックの会場となった白馬のジャンプ台では、2試合の個人戦が予定されている。
今大会では、昨季のワールドカップ覇者小林陵侑と、ベテラン葛西紀明も今季グランプリ初参戦することになっている。この二人はこれまでのグランプリには参戦しておらず、自国の観客の前で、今回この夏初めて各国の選手と競うことになる。
白馬大会では46人の選手しか参加しないことになったため、予選は行われない。その代わり、公式練習が3ラウンド行われることになっている。
本日、スキージャンプLIVE:
グランプリ男子 白馬大会(日本・長野県)
9:00(日本時間16:00)公式トレーニング
※注)基本的な表記時間は中央欧州時間で、日本からの時差はマイナス7時間です。