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若きスキージャンパーにとってのローザンヌユースオリンピック(スイス)は、本日1月22日(水)のノルディック混合団体戦で幕を閉じた。この種目ではノルディック3種目(スキージャンプ、ノルディック複合、クロスカントリー)からの選手が男女6人で1チームとなって競技された。
スイス・ローザンヌで開催中のユースオリンピック冬季競技会で、1月20日(月)の午後、ミックスチーム戦が行われ、オーストリアチームが金メダルを獲得した。
ワールドカップ男子ティティゼー=ノイシュタット大会(ドイツ)で1月19日(日)に第2戦が行われ、ポーランドのダヴィド・クバツキーが輝ける勝者となった。難しい風がふく中、クバツキーは143mと133.5mのジャンプで合計283.3ポイントをマークした。2位は日本の小林陵侑、3位はスロベニアのティミ・ザイツだった。
1月19日(日)、コンチネンタルカップ男子クリンゲンタール大会(ドイツ)で第2戦が行われ、ノルウェーのロビン・ペデルセンが優勝した。
ワールドカップ女子蔵王大会(山形市)の3試合目となる個人戦が1月19日(日)に行われ、オーストリアのエヴァ・ピンケルニッヒが蔵王での3勝目を飾った。2位もオーストリアのキャラ・ホルツル、3位はノルウェーのマーレン・ルンビュだった。
2試合が予定されているFIS(国際スキー連盟)ワールドカップ男子ティティゼー=ノイシュタット大会(ドイツ)で、1月18日(土)に第1戦が行われ、今季ジャンプ週間の覇者ダヴィド・クバツキー(ポーランド)が優勝した。クバツキーにとってはワールドカップ通算3勝目となり、今季2勝目だった。クバツキーに続き、2位はオーストリアのシュテファン・クラフト、3位は日本の小林陵侑だった。
先週末のコンチネンタルカップ・ビショフスホーフェン大会で2回表彰台入りを果たしたシュテファン・フーバー(オーストリア)が、1月18日(土)に行われたコンチネンタルカップ・クリンゲンタール大会(ドイツ)の第1戦で、この冬初めての優勝を果たした。
1月18日(土)、ワールドカップ女子蔵王大会で団体戦が開催され、オーストリアチームがダニエラ・イラシュコ=シュトルツ、マリタ・クラーマー、キャラ・ホルツル、エヴァ・ピンケルニッヒの4人で臨み優勝した。2位は日本、3位はノルウェーだった。ドイツ女子は6位だった。
小林陵侑は1月17日(金)に行われたワールドカップ男子ティティゼー=ノイシュタット大会の予選で1位になり、イタリア・プレダッツォ戦での不調から鮮やかに復調してみせた。23歳の小林陵侑はヒルサイズ142mのジャンプ台で開催された予選で、137.5mのジャンプを収めて1位になった。2位はドイツのシュテファン・ライエ、3位はノルウェーのロバート・ヨハンソンだった。
15歳から18歳のスポーツ選手を対象としたユースオリンピックが、現在スイスのローザンヌで開催されている。
1月17日(金)ワールドカップ女子蔵王大会の個人第1戦が行われ、オーストリアのエヴァ・ピンケルニッヒが5日のうちに2勝目となる勝利を挙げた。ピンケルニッヒは、97.5mと95.5m(合計232.3ポイント)のジャンプで、高梨沙羅(92.5mと91.5m、計215ポイント)を2位に、キャラ・ホルツル(オーストリア、90.5mと92.5m、計212.6ポイント)を3位に抑えて快勝を決めた。