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3月10日(火)の夜、スキージャンプ女子ワールドカップ・リレハンメル大会(ノルウェー)の第2戦が行われ、ノルウェーのマーレン・ルンビュが優勝した。2位は同じくノルウェーのシリエ・オプセッツ、3位はオーストリアのキャラ・ホルツルだった。
3月10日(火)、スキージャンプ・ワールドカップ男子リレハンメル大会(ノルウェー)で、五輪金メダル3冠のカミル・ストッフ(ポーランド)が優勝した。氷点下ぎりぎりの寒さと、絶え間なく降る雨の中で行われた今日の試合で、ストッホはスロベニアの2人ジガ・イエラーとティミ・ザイツを2位・3位に抑えて勝利を決めた。
FIS(国際スキー連盟)スキージャンプ女子ワールドカップ・リレハンメル大会(ノルウェー)で、3月9日(月)の夜遅く個人戦が開催され、高梨沙羅が優勝した。ワールドカップ最多勝数記録保持者である高梨は手に汗握る試合で、ノルウェー勢マーレン・ルンビュとシリエ・オプセッツを抑えた。
3月9日(月)の夜に行われたワールドカップ男子リレハンメル大会(ノルウェー)の第1戦で、スロベニアのペーター・プレウツが優勝した。2015/2016シーズンにワールドカップ総合優勝を果たしたプレウツが、今日はドイツの二人マルクス・アイゼンビッヒラーとシュテファン・ライエを辛くも抑え勝利を掴んだ。
3月9日(月)スロベニア政府は、3月19日〜22日に予定されているスキーフライング世界選手権プラニツァ大会を新型コロナウィルス対策のため無観客で開催する決定を下した。
RAW AIR(ローエア)ノルウェートーナメントの最初の週末となったオスロ大会はスキージャンパー達にとって散々な終わり方となった。金曜の予選と、土曜の団体戦は素晴らしい試合だったが、日曜(3月8日)のホルメンコーレンジャンプ競技場は風、霧、雨に見舞われた。
スキージャンプ男子コンチネンタルカップ・ラハティ大会(フィンランド)で、3月8日(日)に第2戦目が開催され、土曜の第1戦に引き続きオーストリアのクレメンス・ライトナーが優勝した。
3月7日(土)の夜、2020年女子RAW AIR(ローエア・ノルウェートーナメント)が開幕となり、開催国ノルウェーのマーレン・ルンビュが1位で上々のスタートを切った。平昌五輪の金メダリストであるルンビュは、オスロ・ホルメンコーレンジャンプ台で行われた女子RAW AIRのオープニング競技で今日の最長不倒である133mのジャンプを決めた。2位・3位にはオーストリアの二人、ジャックリーン・ザイフリーツベルガーとキャラ・ホルツルが続いた。
ノルウェーが2018年、2019年に続き、オスロのホルメンコーレンジャンプ台での団体戦で優勝した。3月7日(土)、ノルウェーチームは、無観客で開催された試合にヨハン=アンドレ・フォアファング、ロバート・ヨハンソン、ダニエル=アンドレ・タンデ、マリウス・リンドヴィクの4人で臨み合計997.4ポイントを獲得して快勝を決めた。2位はドイツ、3位はスロベニアだった。
先週末のスキージャンプ・ワールドカップに引き続き、今週末はコンチネンタルカップがフィンランド・ラハティで開催される。3月7日(土)に行われた第1戦ではオーストリアのクレメンス・ライトナーが優勝した。
3月6日(金)の夜、ワールドカップ男子オスロ大会で個人戦の予選が行われ、2020年RAW AIR(ローエア)ノルウェートーナメントが開幕した。この予選で、ドイツ・オーバーアウドルフ出身の20歳、コンスタンティン・シュミットが予想外の健闘で1位になった。ホルメンコーレンジャンプ台での予選で、シュミットは127.7ポイントを獲得して、オーストリアのミヒャエル・ハイボック(127.5ポイント)とスロベニアのジガ・イエラー(127.2ポイント)を辛くも2位・3位に抑えた。